病気診断.net病名・症状から調べる病気の辞典

この分類の病気・症状

37件
  • コレラ

    コレラは、毒素をつくる特定のコレラ菌による感染症です。下痢や嘔吐が起こりますが、軽い軟便で済む場合もあります。重症になると大量の水のような下痢で短時間に脱水が進み、尿が少なくなる、ぐったりするなど危険な状態にな…

  • 光線過敏症

    光線過敏症は、通常なら問題にならない程度の光で、日光が当たった皮膚に赤み、かゆみ、痛み、発疹や水疱などが生じる状態の総称です。日光蕁麻疹、多形日光疹、薬剤による反応など原因はさまざまで、すべてが『日光アレルギー…

  • 口内炎

    口内炎は口の粘膜に炎症や潰瘍ができる状態の総称です。小さく丸いアフタ、歯や入れ歯が当たる所の傷、発熱と複数の水疱を伴う感染症など、見た目が似ても原因はさまざまです。よくある小さな口内炎は1〜2週間で治まりますが…

  • 口唇裂

    口唇裂(こうしんれつ)は、生まれつき上唇がつながらず裂け目がある状態です。裂け目は片側または両側に生じ、唇だけの場合も、歯ぐきや口蓋(口の天井)まで続く場合もあります。授乳時に口で乳首をうまくくわえられないこと…

  • 口腔がん

    口腔がんは舌、歯肉、頬の内側、口腔底、硬口蓋など口の中にできるがんの総称です。赤い・白い斑点、硬いしこり、治らない口内炎のような病変で気づくことがあり、初期には痛みがない場合もあります。口の中の同じ場所に2週間…

  • 口腔アレルギー

    口腔アレルギー症候群は、食べ物を口にした直後に唇、口の中、のどにかゆみ、イガイガ感、腫れなどが出る症状です。生の果物や野菜で起こり、花粉症に関連することが多いものを花粉-食物アレルギー症候群と呼びます。多くは口…

  • 口蓋裂

    口蓋裂(こうがいれつ)は、口の天井にあたる口蓋の組織が生まれつきつながっていない状態です。上唇にも裂け目がある場合と、口蓋だけの場合があります。口の中を見ないと分かりにくい型もあります。赤ちゃんがミルクをうまく…

  • 口角炎

    口角炎は、口の両端の皮膚が赤くなり、ふやけやひび割れ、かさぶた、痛みが出る状態です。口を開けると裂けて痛むことがあります。唾液が口角にたまりやすい状態、合わない義歯、カンジダや細菌の感染など、いくつかの要因が重…

  • 合指症・合趾症

    合指症は生まれつき隣り合う手の指がくっついている状態で、足の指では合趾症と呼びます。水かきが高いだけの場合から、指先までつながる場合まであり、皮膚だけでなく骨がつながることもあります。指の動き、物をつかむ機能、…

  • 喉頭炎

    喉頭炎は声帯を含む喉頭に炎症が起き、声がかすれる、声が出にくい、咳や喉の痛みが出る状態です。急性の多くは1~2週間で良くなります。ただし声がれが4週間程度続く、悪化する、呼吸しづらい場合は別の病気も含めて評価が…

  • 好酸球性肺炎

    好酸球性肺炎は、白血球の一種である好酸球が肺に増えて炎症を起こす病気の総称です。発熱、咳、息切れが現れ、急性の病型では数日で呼吸不全に進むこともあります。慢性の病型は数週間以上かけて進み、治療後に再燃することが…

  • 後鼻漏(鼻水がのどに流れる症状)

    後鼻漏は、鼻水がのどの方へ流れる感覚や、のどに粘液が付く不快感を指します。鼻水がのどに回ること自体は生理的にも起こりますが、量が多い、粘りが強い、咳や痰・口臭を伴うと生活に支障が出ます。数週間続く、鼻づまりやに…

  • 新生児呼吸窮迫症候群

    新生児呼吸窮迫症候群(RDS)は、主に早産児で肺胞を開いたままにする肺サーファクタントが不足し、出生直後から呼吸が難しくなる病気です。呼吸が速い、胸や肋骨の間がへこむ、息を吐くときにうなる、唇や皮膚の色が悪いな…

  • 混合性結合組織病

    混合性結合組織病(MCTD)は、全身性エリテマトーデス、全身性強皮症、筋炎に似た症状が、同時にまたは経過とともに重なって現れる自己免疫疾患です。寒さや緊張で指が白くなるレイノー現象、手指の腫れ、関節痛がよく見ら…

  • 甲状腺がん

    首の前側にある甲状腺に生じるがんです。乳頭がん、濾胞がん、髄様がん、未分化がんなどがあり、進行の速さや治療は種類によって異なります。無症状で見つかることもありますが、首のしこり、声のかすれ、飲み込みにくさなどが…

  • 甲状腺機能亢進症

    甲状腺機能亢進症は、甲状腺がホルモンを過剰に作る状態です。代表的な原因はバセドウ病ですが、ホルモンを作る結節などによっても起こります。 動悸、汗が多い、暑がり、手のふるえ、体重減少、疲れやすさ、下痢などがみられ…

  • 甲状腺炎(こうじょうせんえん)

    甲状腺炎は、首の前側にある甲状腺に炎症が起こる病気の総称です。橋本病(慢性甲状腺炎)、亜急性甲状腺炎、無痛性・産後甲状腺炎、感染による急性化膿性甲状腺炎などがあります。首の痛みがない甲状腺炎もあります。 炎症で…

  • 甲状腺腫瘍

    甲状腺腫瘍は、首の前側にある甲状腺にできる良性・悪性の腫瘍です。甲状腺のしこり(結節)には、腫瘍だけでなく、細胞の増殖や液体がたまるのう胞なども含まれます。しこりがあるだけで、がんとは限りません。 多くはほかの…

  • 紅皮症

    紅皮症は体の広い範囲が赤くなり、皮がむける状態です。強いかゆみ、寒気・発熱、むくみ、だるさ、脈が速いなどを伴うことがあります。皮膚から水分や熱が失われ、脱水や体温調節の障害、感染などにつながるため、急に広がる赤…

  • 肛門ポリープ

    肛門ポリープは、肛門内の小さな隆起を指す言葉で、多くは肛門乳頭が炎症などで大きくなった良性の病変です。慢性の裂肛に伴って見つかることがあります。小さい場合は症状がないことも、大きい場合は違和感や脱出を感じること…

  • 肛門周囲膿瘍

    肛門周囲膿瘍は肛門や直腸の周囲に膿がたまる感染症です。肛門付近の急な強い痛み、腫れ、赤み、発熱がみられます。深い場所の膿瘍では外から腫れが見えないこともあります。痛みや発熱が強い、腫れが広がる場合は早めに診察を…

  • 肛門掻痒症

    肛門掻痒症は肛門の周囲がかゆくなる症状の総称です。かくことで皮膚が傷み、かゆみがさらに強くなることがあります。湿り気や少量の便・粘液、洗いすぎ、皮膚炎、痔など複数の原因があり、見た目だけで原因は決められません。…

  • 股関節脱臼

    股関節脱臼は、大腿骨の丸い骨頭が骨盤の受け皿から外れた状態です。成人などの外傷性脱臼は交通事故や高所からの転落など強い力で起こり、激しい股関節痛、脚の変形、歩けない状態を生じる医療上の緊急事態です。無理に脚を動…

  • 膠原病

    膠原病はひとつの病名ではなく、免疫の異常が関節、皮膚、筋肉、血管や内臓などに炎症を起こす病気の総称です。関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、全身性強皮症、皮膚筋炎などが含まれます。関節の腫れ、発熱、疲労、皮疹…

  • 航空性中耳炎(飛行機耳)

    航空性中耳炎は、飛行機の上昇・下降、とくに着陸時の気圧変化で鼓膜の内外に圧の差ができ、耳の詰まりや痛みが起こる状態です。聞こえにくさや耳鳴りを伴うこともあります。多くは短時間で軽くなりますが、強い痛み、出血、め…

  • 誤嚥性肺炎

    誤嚥性肺炎は、飲み込む力や咳で気道を守る力が低下した人に起こる肺炎です。食物だけでなく唾液などを、むせずに気道へ吸い込むこともあります。高齢者では典型的な発熱や激しい咳が目立たず、食欲がない、元気がない、ぼんや…

  • 骨盤位

    骨盤位(逆子)は、胎児の頭が上、臀部や足が子宮の出口側にある状態です。妊娠中期には珍しくなく、多くは成長とともに頭位になります。胎位は診察や超音波で確認します。出産が近づいても骨盤位なら、担当の産科医と出産方法…

  • 骨端線損傷(成長軟骨板の骨折)

    骨端線損傷は、成長期の骨の端にある成長軟骨板を傷めるけがです。転倒やスポーツなどの後、関節の近くが痛む・腫れる、手や足を使いたがらない、体重をかけられないときは骨折を疑って整形外科へ。歩けることや腫れが少ないこ…

  • 骨粗鬆症

    骨粗鬆症は骨の強さが低下し、軽い転倒などでも骨折しやすくなる病気です。骨折するまで自覚症状がないことも多く、背中や腰の痛み、身長の低下、背中が丸くなる変化は背骨の骨折が関係する場合があります。手首、背骨、太もも…

  • 骨腫瘍

    骨腫瘍は骨にできた腫瘤の総称で、良性の病変、骨から生じる悪性腫瘍、ほかの臓器のがんが骨に転移した病変があります。痛みや腫れが続く、夜間や安静時にも痛む、軽い力で骨折するなどが手掛かりですが、症状がない例もありま…

  • 骨髄異形成症候群

    骨髄異形成症候群(MDS)は、骨髄で血液をつくる細胞に異常が生じ、赤血球・白血球・血小板の一部または複数が十分につくられなくなる、複数の病型の総称です。血球の減少により息切れ・だるさ、発熱や感染、あざ・鼻血など…

  • 高カリウム血症

    高カリウム血症は血液中のカリウム濃度が高くなった状態です。軽度から重度まで症状がないこともありますが、上昇すると筋力低下、しびれ、動悸などが起こり、危険な不整脈や心停止につながる場合があります。症状がなくても、…

  • 高カルシウム血症

    高カルシウム血症は、血液中のカルシウムが高い状態です。軽い場合は無症状のこともありますが、のどの渇きや尿の増加、便秘、食欲低下、吐き気、筋力低下などが現れます。高い状態が強い、または急に進むと、脱水、意識がぼん…

  • 高ビリルビン血症

    新生児高ビリルビン血症は、血液中のビリルビンという物質が増えた状態です。皮膚や白目が黄色くなる黄疸として気づくことがあります。新生児には生理的な黄疸もよくみられ、多くは治療なしで改善しますが、数値が高い、早く出…

  • 高血圧性脳症

    高血圧性脳症は、急な、または著しい血圧の上昇によって脳の血流調節が破綻し、脳にむくみが生じる緊急の病態です。頭痛、吐き気・嘔吐、見え方の異常、意識の変化、けいれんなどが起こります。治療が遅れると重い脳障害や死亡…

  • 高血圧症

    高血圧症は、血圧が高い状態が続く病気です。自覚症状が乏しくても、脳卒中や心臓・腎臓の病気のリスクを高めます。診察室では収縮期(上の血圧)140mmHg以上、または拡張期(下の血圧)90mmHg以上が診断の基準で…

  • 鼓膜損傷

    鼓膜損傷は、耳の奥で音を伝える鼓膜に傷や穴ができた状態です。耳の痛み、耳鳴り、聞こえにくさ、出血や耳だれが起こることがあります。耳かきや綿棒で傷つけた、耳を打った、爆発音や急な気圧変化があった後に症状が出た場合…