病気診断.net病名・症状から調べる病気の辞典

この分類の病気・症状

35件
  • ばね指

    ばね指(弾発指)は、指の付け根の手のひら側で腱の滑りが悪くなり、曲げ伸ばしの際に引っかかる病気です。付け根の痛みや腫れが先に出て、朝に動かしにくいことがあります。進むと指がカクンとはねるようになり、曲がったまま…

  • ハイリスク新生児

    ハイリスク新生児は、出生前後の経過や病気などから、通常より丁寧な診療や退院後のフォローが必要と判断された赤ちゃんを指す言葉です。早産・低出生体重、出生時の低酸素、脳や心臓の病気、長期の呼吸管理など、背景はさまざ…

  • ハンチントン病

    ハンチントン病は、意思と関係なく手足や顔が不規則に動く舞踏運動に加え、動作や歩行の難しさ、気分・行動の変化、考えをまとめにくいなどの症状が出る遺伝性の病気です。舞踏運動が目立たない時期もあり、発症年齢や症状の順…

  • ハートナップ病

    ハートナップ病は、腸と腎臓で特定のアミノ酸を運ぶ働きに障害がある、まれな遺伝性の病態です。尿に中性アミノ酸が多く出ますが、症状のない人も多くいます。症状が出る場合は、日光に当たる部位の発疹、動作や歩行のふらつき…

  • バレット食道

    バレット食道は、食道の下部の粘膜が通常の扁平上皮から円柱上皮に置き換わった状態です。バレット食道そのものに特有の症状はなく、胸やけや酸っぱいものが上がる感じは、一緒に起こりやすい胃食道逆流症の症状です。食道腺が…

  • バージャー病

    バージャー病(閉塞性血栓血管炎)は、手足の末端に近い動脈が炎症と血栓で詰まり、血流が不足する病気です。指先の冷え・色の変化・しびれ、歩くと足が痛む症状から、安静にしていても痛む、傷や潰瘍が治らない症状までありま…

  • バーター症候群

    バーター症候群は、生まれつき腎臓の尿細管で塩分などを再吸収する働きに異常があり、尿へ失われることで電解質や水分のバランスが乱れる病気です。低カリウム血症や代謝性アルカローシスを伴い、尿が多い、のどが渇く、脱力・…

  • パニック症(パニック障害)

    パニック症(旧称:パニック障害)は、突然の強い恐怖や不快感とともに動悸、息苦しさ、発汗、めまいなどが出るパニック発作を繰り返し、次の発作への強い心配や行動の変化が続く状態です。発作を一度経験しただけでパニック症…

  • パーキンソン病

    パーキンソン病は、動作が遅い・小さくなる、手足がじっとしているときに震える、筋肉がこわばるなどの症状が出る病気です。片側から目立つことが多く、歩幅が小さくなる場合もあります。便秘、嗅覚や睡眠の変化、立ちくらみ、…

  • パーソナリティ障害

    パーソナリティ障害は、考え方、感情の調整、対人関係や行動の傾向が長く続き、本人の苦痛や生活・仕事・人間関係の支障につながる状態です。現れ方はさまざまで、特定の『悪い性格』を意味しません。すべての人が攻撃的になっ…

  • 反回神経まひ

    反回神経麻痺は、声帯の動きを支配する神経に障害が起き、声帯を十分に動かせなくなる状態です。片側では息が漏れるような声がれや、飲み物でむせる症状が出ることがあります。両側の声帯が開きにくい場合は、声が比較的保たれ…

  • 反復性肩関節脱臼

    反復性肩関節脱臼は、肩の上腕骨頭が受け皿から繰り返し外れる状態です。完全に外れる脱臼のほか、外れかける亜脱臼や「外れそうで怖い」不安定感が続くこともあります。繰り返すうちに小さな動作でも外れる場合があります。現…

  • 小児白血病

    小児白血病は、血液をつくる骨髄などで白血病細胞が増える病気で、小児がんの中では最も多い種類です。急性リンパ性白血病(ALL)が約7割、急性骨髄性白血病(AML)が約4分の1を占めます。正常な血球が減ると、顔色が…

  • 敗血症

    敗血症は、感染症に対する体の反応が適切に調節されず、臓器の働きが損なわれる、命に関わる状態です。『細菌が血液に入ったこと』だけを意味する菌血症とは異なり、血液培養で病原体が見つからなくても起こります。 発熱や悪…

  • 晩発性皮膚ポルフィリン症

    晩発性皮膚ポルフィリン症は、ヘムをつくる過程が滞ってポルフィリンが蓄積し、日光に当たる手の甲などの皮膚が傷つきやすくなり、水ぶくれや色の変化が起きる病気です。皮膚症状は繰り返すことがあります。肝臓への影響もある…

  • 瘢痕性脱毛症(旧:瘢痕性無毛症)

    瘢痕性脱毛症は、毛をつくる毛包が炎症やけがで壊れ、頭皮の一部に毛が生えなくなる状態です。頭皮の赤み、かゆみ、痛み、かさぶたを伴いながら脱毛部が広がる場合があります。見た目だけでは円形脱毛症などと区別しにくいため…

  • 白内障

    白内障は、目のレンズにあたる水晶体が濁り、見え方が徐々に低下する病気です。かすむ、まぶしい、眼鏡の度数が合わなくなる、片目でも物が二重に見えるなどの症状があります。初期には自覚がないこともあります。急に視力が落…

  • 破傷風

    破傷風は、傷口から入った破傷風菌がつくる毒素によって神経の働きが妨げられ、口が開けにくい、飲み込みにくい、筋肉が硬くなる、痛いけいれんが起こる病気です。進行すると呼吸が妨げられ、命に関わります。土のついた傷や深…

  • 肺がん

    肺がんは気管支や肺胞の細胞から生じるがんで、他の臓器から肺に転移したがんとは区別します。非小細胞肺がんと小細胞肺がんでは治療方針が異なります。早期には症状がないこともあります。咳・痰が2週間以上続く、血の混じる…

  • 肺分画症

    肺分画症は、正常な気管支とつながりにくい肺組織があり、大動脈など体の血管から異常な動脈が流れ込む先天性の病気です。正常の肺と同じ胸膜内にある肺葉内分画症と、別の胸膜に包まれる肺葉外分画症があります。肺葉内では肺…

  • 肺動脈狭窄症(肺動脈弁狭窄症)

    肺動脈狭窄症は、右心室から肺へ向かう血液の通り道が狭い先天性心疾患です。このページでは特に肺動脈弁が狭い「肺動脈弁狭窄症」を中心に説明します。軽い場合は無症状で心雑音から見つかることがあります。狭窄が強いと疲れ…

  • 肺化膿症(肺膿瘍)

    肺化膿症(肺膿瘍)は、肺の一部が感染で傷み、膿がたまる病気です。発熱、咳、痰、胸の痛み、疲れやすさが出ることがあり、痰が悪臭を帯びたり血が混じったりする場合もあります。ただし高齢者では症状がはっきりしないことも…

  • 肺嚢胞

    肺嚢胞は、肺の中に空気を含む袋状の変化です。画像上の『嚢胞』と、肺気腫などに伴う『ブラ(肺大疱)』は厳密には区別されます。単発の小さな嚢胞、巨大なブラ、多数の嚢胞をつくる病気では原因も対応も異なります。検診の画…

  • 肺性心

    肺性心(はいせいしん)は、肺や肺血管の病気などによって肺へ血液を送るときの抵抗が高まり、心臓の右心室に負担がかかって、右心室の形や働きに変化が生じた状態です。初めは原因の肺疾患による息切れや疲れやすさが目立つこ…

  • 肺感染

    『肺感染』は、細菌・真菌・寄生虫などが肺に感染する病気の総称で、一つの診断名ではありません。発熱、咳、痰、息切れ、血痰などが現れる場合があります。病原体によって、進み方、必要な検査、治療薬が違います。特に免疫を…

  • 肺気腫

    肺気腫は、酸素と二酸化炭素を交換する肺胞の壁が壊れ、肺の弾力が失われる変化です。空気を吐き出しにくくなり、動作時の息切れなどにつながります。大きな空気の袋(ブラ)を生じることもありますが、すべての肺気腫を一つの…

  • 肺水腫

    肺水腫は、肺の細い血管からしみ出した液体が肺の組織や肺胞にたまり、酸素を取り込みにくくなる状態です。突然の強い息切れ、横になると悪化する呼吸困難、咳、冷や汗、唇の色の変化などが現れます。ピンク色の泡状の痰が出る…

  • 肺炎クラミジア感染症(クラミジア肺炎)

    ここでいうクラミジア肺炎は、肺炎クラミジア(Chlamydia pneumoniae)による呼吸器感染症です。性器クラミジアの原因菌による新生児の肺炎や、鳥からうつるオウム病とは別の病気です。のどの痛み、声がれ…

  • 肺炎(はいえん)

    肺炎は主に細菌やウイルスなどの感染で肺に炎症が起こる病気です。発熱、咳、痰、息苦しさなどがみられますが、高齢者では典型的な症状が出ないこともあります。診察、胸部画像、血液検査などで調べます。強い息苦しさや意識の…

  • 肺結核

    肺結核は、結核菌が肺で増えて起こる病気です。咳や痰、微熱、寝汗、体重減少、だるさが続くことがあります。結核菌に感染したことと、症状が出て人にうつしうる活動性の結核を発病したことは異なります。咳が長引く、血の混じ…

  • 肺線維症

    肺線維症は肺の組織が硬くなる「線維化」を示す言葉で、原因も経過も一つではありません。初期には自覚症状がないこともありますが、動いたときの息切れや長く続く乾いた咳が目立ちます。急に息苦しさが強くなる、安静でも息切…

  • 肺血栓塞栓症(肺動脈血栓塞栓症)

    肺血栓塞栓症は、血栓が肺動脈をふさぎ、肺への血流と心臓の働きに障害を起こす病気です。多くは脚や骨盤などの深い静脈にできた血栓が、血流に乗って肺へ運ばれます。突然の息苦しさや胸痛、失神などがあり、重い場合は命に関…

  • 肺非結核性抗酸菌症(肺NTM症)

    肺非結核性抗酸菌症は、結核菌以外の抗酸菌が肺で増える病気です。菌は水や土など身近な環境におり、結核のように通常人から人へうつる病気ではありません。無症状で画像検査から見つかることもありますが、長く続く咳、たん、…

  • 鼻の変形

    鼻の変形には、鼻筋がへこむ鞍鼻、曲がる斜鼻、背が高く見えるハンプ、幅が広い広鼻などがあります。見た目の悩みだけでなく、鼻づまりや呼吸のしにくさがある場合もあります。変形が急に進む、外傷後の痛みや出血が続く場合は…

  • 鼻茸

    鼻茸(鼻ポリープ)は、鼻や副鼻腔の粘膜からできる柔らかい盛り上がりです。鼻づまり、鼻水がのどに流れる感じ、においが分かりにくいなどの症状があり、味が分かりにくいと感じることもあります。小さいものは症状が乏しい場…