病気診断.net病名・症状から調べる病気の辞典

この分類の病気・症状

29件
  • A型肝炎

    A型肝炎ウイルスによる急性の肝炎です。発熱、食欲低下、吐き気、濃い尿や黄疸がみられます。慢性肝炎にはなりませんが、回復まで長くかかったり、まれに急性肝不全になったりします。特に高齢者では重症化に注意が必要です。

  • IgA腎症

    IgA腎症(アイジーエーじんしょう)は、IgAという免疫に関わるタンパク質が腎臓の糸球体に沈着し、炎症を起こす病気です。慢性糸球体腎炎の一つで、初期は症状がなく、健診や学校検尿で血尿・尿タンパクを指摘されること…

  • IgA血管炎

    細い血管に炎症が起こり、皮膚の紫斑、関節痛、腹痛などを生じる病気です。旧称にはアナフィラクトイド紫斑病やヘノッホ・シェーンライン紫斑病があります。子どもに多いものの、成人にも発症し、血尿・蛋白尿を伴う腎障害が重…

  • あせも

    あせも(汗疹)は、汗の通り道がふさがり皮膚内に汗がたまってできる小さな発疹です。透明な小水疱が目立つ水晶様汗疹、赤いぶつぶつとかゆみ・チクチク感が出る紅色汗疹などがあり、まれに深い層に生じる型もあります。高温多…

  • アキレス腱周囲炎

    アキレス腱周囲炎は、かかととふくらはぎをつなぐアキレス腱の周囲組織が痛み、腫れる状態です。走る・跳ぶ・階段を上る動作で痛み、朝や休息後にこわばることがあります。似た症状は腱そのものの障害や断裂でも起こるため、場…

  • アキレス腱断裂

    アキレス腱断裂は、ふくらはぎの筋肉と踵をつなぐ腱が切れるけがです。走る・跳ぶ・急に踏み出す動作のとき、後ろから蹴られたような感覚や破裂音があり、かかとの上が痛んでつま先立ちが難しくなります。断裂していても歩ける…

  • アテローム血栓性脳梗塞

    アテローム血栓性脳梗塞は、首や脳の比較的太い動脈に動脈硬化が進み、血管が狭くなったり血栓で詰まったりして起こる脳梗塞です。片側の顔や手足の麻痺・しびれ、ろれつが回らない、言葉が出ない、視野の異常などが突然現れた…

  • アデノイド増殖症(咽頭扁桃肥大)

    アデノイドは鼻の奥にあるリンパ組織で、子どもの成長とともに大きくなり、のちに小さくなることがあります。大きさそのものが病気とは限りませんが、鼻の通り道や耳管をふさぐと、口呼吸、いびき、睡眠中の息止まり、滲出性中…

  • アトピー咳嗽

    アトピー咳嗽は、たんを伴わない乾いた咳が長引き、のどのイガイガ感を伴うことがある病気です。アレルギー体質が診断の手がかりになります。ただし、同じ症状は咳喘息、喉頭アレルギー、感染後の咳、胃食道逆流症などでも起こ…

  • アトピー性皮膚炎

    アトピー性皮膚炎は、強いかゆみを伴う湿疹がよくなったり悪くなったりを繰り返す病気です。乳幼児・小児期に発症することが多いものの、成人まで続く人や成人で症状が現れる人もいます。発疹が出る場所は年齢によって異なり、…

  • アナフィラキシーショック

    アナフィラキシーは、アレルギー反応などによって短時間に複数の臓器に症状が現れる、命に関わる状態です。じんましん、息苦しさ、のどの締め付け、繰り返す嘔吐などがみられます。血圧が低下して意識の異常などを伴う状態をア…

  • アニサキス症

    アニサキス症は、生または十分に加熱・冷凍されていない魚介類のアニサキス幼虫が胃や腸の壁に入り込み、症状を起こす食中毒です。生魚を食べてから数時間以内に強いみぞおちの痛みや吐き気が起こる胃アニサキス症が多い一方、…

  • アミロイドーシス

    アミロイドという異常な形のたんぱく質が組織に沈着し、臓器の働きを妨げる病気の総称です。ここでは全身性の病型を中心に説明します。心臓、腎臓、末梢神経などに影響し、息切れ、むくみ、しびれなどが現れます。障害される臓…

  • アルカローシス

    アルカローシスは、体内の酸と塩基のバランスがアルカリ側に傾く変化です。しびれ、筋肉のこわばり、めまい、意識の異常などがみられることがあります。症状だけでは診断できず、血液ガスや電解質などの検査を行います。

  • アルコール依存症

    アルコール依存症を含むアルコール使用障害は、健康や仕事、人間関係に悪い影響があっても飲酒をやめたり量を調整したりすることが難しくなる状態です。軽い段階から重い段階まで幅があり、全員が一日中飲み続けたり幻覚を経験…

  • アルコール性肝障害

    アルコール性肝障害は、飲酒に関連して起こる肝臓の病気の総称で、現在は『アルコール関連肝疾患』とも呼ばれます。脂肪肝から肝炎、肝硬変まで病態は幅広く、全員が決まった順序や割合で進行するわけではありません。初期には…

  • アルツハイマー病

    アルツハイマー病は、記憶や考える力などの認知機能が徐々に低下する病気です。日常生活への影響が軽い段階から認知症の段階まであり、進み方には個人差があります。もの忘れの原因はほかにもあるため、診察や認知機能検査、画…

  • アルポート症候群

    アルポート症候群は、腎臓の糸球体のろ過膜を支えるIV型コラーゲンに関わる遺伝性の病態です。持続する血尿や尿たんぱくがあり、腎機能が低下する場合があります。感音性難聴や水晶体・網膜などの眼の変化を伴うこともありま…

  • アレルギー性結膜炎

    アレルギー性結膜炎では、目のかゆみ、赤み、涙、異物感、目やになどが起こります。花粉による季節性と、ダニ・ハウスダストなどによる通年性があります。かゆくても目をこすると刺激が増します。片目だけの強い痛み、まぶしさ…

  • アレルギー性鼻炎

    アレルギー性鼻炎は、ダニや花粉などに鼻の粘膜が過敏に反応し、くしゃみ、透明な鼻水、鼻づまりを繰り返す病気です。季節を問わず続くものと、花粉の飛ぶ時期に強くなるものがあります。朝や夕方だけに起こるとは限りません。…

  • アレルギー疾患・自己免疫疾患の主な検査概要

    アレルギーや自己免疫疾患の血液検査は、症状と診察結果に合わせて選びます。アレルゲン特異的IgEの陽性はその物質に反応する抗体があることを示しますが、実際のアレルギーを単独で確定しません。リウマトイド因子(RF)…

  • 亜急性甲状腺炎

    亜急性甲状腺炎は、甲状腺に炎症が起こり、首の前側の痛み・腫れや発熱などが現れる病気です。痛む場所が左右に移ることがあります。炎症で蓄えられたホルモンが血液へ漏れ出すと、動悸、汗が多い、だるさなどが起こります。 …

  • 亜急性連合性脊髄変性症

    亜急性連合性脊髄変性症は、ビタミンB12の不足によって脊髄の神経が障害され、しびれや歩きにくさが進む病気です。日本神経学会の用語集では『亜急性脊髄連合変性症』と呼びます。足先や手先のしびれ、振動や手足の位置の分…

  • 悪性リンパ腫

    リンパ球ががん化する血液のがんで、100種類以上の病型があります。首や脇、足の付け根などのリンパ節が腫れたり、発熱、寝汗、体重減少などがみられたりします。腫れは感染症などでも起こるため、症状だけでは診断できませ…

  • 悪性奇形腫瘍

    『悪性奇形腫瘍』という旧来の呼び名だけでは、現在の治療方針は決められません。奇形腫は胚細胞腫瘍の一種で、成熟・未熟の違いや悪性細胞を含むかで性質が異なります。精巣、卵巣、仙尾部など発生部位や年齢によって症状も変…

  • 悪性黒色腫(メラノーマ)

    悪性黒色腫(メラノーマ)は、皮膚の色素を作る細胞から生じるがんです。日本人では足の裏・手のひら・爪にできるタイプが比較的多く、顔や胴体にも生じます。色素斑やしこりの左右非対称、輪郭の不整、色むら、大きさや形の変…

  • 愛情遮断症候群

    『愛情遮断症候群』は、子どもの成長不良を養育環境や心理社会的な負担と結びつけて説明してきた呼び名です。ただし、身長が低い、体重が増えない、表情が乏しいといった様子だけで『愛情不足』や虐待と判断することはできませ…

  • 足白癬・手白癬

    足白癬・手白癬は、皮膚糸状菌(白癬菌)が足や手の角層に感染する病気です。指の間が白くふやける型、小さな水ぶくれができる型、足裏や手のひらの角質が厚くなる型があります。かゆみが強い場合も、ほとんどない場合もありま…

  • 足関節靱帯断裂

    足関節靱帯断裂は、足首をひねるなどして関節を支える靱帯が切れた状態です。痛み、腫れ、皮下出血、体重をかけにくい症状が出ます。足首の骨折も似た症状を起こします。明らかな変形、骨の一点が強く痛む、数歩も歩けない、足…