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鼻・喉の病気
この分類の病気・症状
34件いびき
いびきは、睡眠中に鼻やのどの空気の通り道が狭くなり、周囲の組織が振動して出る音です。風邪をひいた時や飲酒した時だけ生じる場合もあります。一方、習慣的に大きないびきをかき、呼吸が止まる・再開するときにあえぐ、日中…
アデノイド増殖症(咽頭扁桃肥大)
アデノイドは鼻の奥にあるリンパ組織で、子どもの成長とともに大きくなり、のちに小さくなることがあります。大きさそのものが病気とは限りませんが、鼻の通り道や耳管をふさぐと、口呼吸、いびき、睡眠中の息止まり、滲出性中…
アレルギー性鼻炎
アレルギー性鼻炎は、ダニや花粉などに鼻の粘膜が過敏に反応し、くしゃみ、透明な鼻水、鼻づまりを繰り返す病気です。季節を問わず続くものと、花粉の飛ぶ時期に強くなるものがあります。朝や夕方だけに起こるとは限りません。…
ポリープ様声帯
ポリープ様声帯(ラインケ浮腫)は、声帯の表面の広い範囲がむくんで厚くなる病気です。声が低く、かすれたようになり、重症では息苦しさも起こります。声帯の一部分にできる声帯ポリープや結節とは異なり、内視鏡で声帯全体の…
上咽頭がん
上咽頭がんは鼻の奥、のどの上部にできるがんです。早期は自覚症状がない場合もあります。首のしこり、鼻づまり・鼻血・血の混じる鼻水、片耳の詰まりや聞こえにくさがきっかけとなります。進行すると物が二重に見える、顔の感…
上顎洞がん(旧称:上顎がん)
上顎洞がんは、頬の内側にある副鼻腔「上顎洞」から生じるがんです。初期には気づきにくいことがあります。片側だけの鼻づまりや鼻血、膿のような鼻汁が続き、進行すると頬の腫れ、上の歯の痛み・ぐらつき、見え方の変化などが…
下咽頭がん
下咽頭がんは、のどの下部にある食道の入り口近くに生じるがんです。初期には自覚症状がないこともあります。飲み込むときの違和感、治まらないのどの痛み、耳の痛み、首のしこり、声の変化などが現れます。首のリンパ節に広が…
中咽頭がん
中咽頭がんは、口の奥にある扁桃や舌の付け根などに生じるがんです。初期には症状が目立たないこともあります。飲み込むときの違和感、治まらないのどの痛み、耳の痛み、口の奥や首のしこり、声の変化などがみられます。首のし…
反回神経まひ
反回神経麻痺は、声帯の動きを支配する神経に障害が起き、声帯を十分に動かせなくなる状態です。片側では息が漏れるような声がれや、飲み物でむせる症状が出ることがあります。両側の声帯が開きにくい場合は、声が比較的保たれ…
咽喉頭異常感症
咽喉頭異常感症(のどのつかえ感、globus)は、のどに何かあるように感じても、食べ物や飲み物は通常どおり飲み込める状態を指します。食事中より、食事と食事の間に気になることがあります。一方、実際に食物がつかえる…
咽頭がん
咽頭がんは、鼻の奥から食道の入り口までの『咽頭』にできるがんの総称です。場所によって 上咽頭がん 、 中咽頭がん 、 下咽頭がん に分けられ、症状と治療が異なります。上咽頭では耳の詰まりや鼻づまり・鼻血、中咽頭…
咽頭炎
咽頭炎は、鼻や口の奥から食道・喉頭につながる咽頭に炎症が起きた状態です。急性ではのどの痛み、飲み込むときの痛み、発熱、首のリンパ節の腫れなどがみられ、いわゆる「のど風邪」の一部として起こることが多くあります。声…
喉頭がん
喉頭がんは声帯を含む喉頭にできるがんです。声帯付近の声門がんでは早い段階から声のかすれが起こり、声門上部ではのどの違和感や飲み込むときの痛み、声門下部では進行するまで症状が目立たない場合があります。声がれが長引…
喉頭炎
喉頭炎は声帯を含む喉頭に炎症が起き、声がかすれる、声が出にくい、咳や喉の痛みが出る状態です。急性の多くは1~2週間で良くなります。ただし声がれが4週間程度続く、悪化する、呼吸しづらい場合は別の病気も含めて評価が…
嗅覚障害
嗅覚障害は、においを感じにくい・全く感じない、実際とは違うにおいに感じるなど、嗅覚の変化を指します。食べ物の風味が分かりにくくなることもあります。かぜの後などに数週間で回復することもありますが、続く場合や片側だ…
嚥下障害
嚥下障害は、食べ物や飲み物を口から胃へ安全に運びにくい状態です。むせ、のどや胸のつかえ、食事時間の延長、体重減少などが手がかりです。むせなくても誤嚥する場合があり、肺炎、脱水、栄養不足につながります。急に飲み込…
声帯ポリープ
声帯ポリープは、声帯の縁にできる限局した良性のふくらみで、主に声がかれる、声を出しにくい、話すと疲れるといった症状が出ます。片側にできることが多く、声帯結節やポリープ様声帯とは病変の形が異なります。ただし声のか…
声帯結節
声帯結節は、声帯を繰り返し酷使することで、左右の声帯の向かい合う位置に生じやすい小さなふくらみです。教師、歌手、子どもなど声をよく使う人にもみられ、声がかれる、高い声が出しにくい、声が長く続かないといった症状が…
後鼻漏(鼻水がのどに流れる症状)
後鼻漏は、鼻水がのどの方へ流れる感覚や、のどに粘液が付く不快感を指します。鼻水がのどに回ること自体は生理的にも起こりますが、量が多い、粘りが強い、咳や痰・口臭を伴うと生活に支障が出ます。数週間続く、鼻づまりやに…
急性副鼻腔炎
急性副鼻腔炎は、鼻の周囲にある副鼻腔に急に炎症が起きる状態です。鼻水、鼻づまり、頬や額の痛み・圧迫感、頭痛、鼻水がのどに流れる感じなどがみられます。黄緑色の鼻水だけで細菌感染とは判断できません。強い頭痛・顔面痛…
急性喉頭蓋炎
急性喉頭蓋炎は、空気の通り道にある喉頭蓋に炎症が起き、腫れる病気です。発熱、強いのどの痛み、飲み込みにくさなどが現れます。腫れが進むと息がしづらくなり、短時間で気道が塞がることがあります。
急性扁桃炎
急性扁桃炎は、のどの奥にある口蓋扁桃が急に赤く腫れ、のどの痛みや飲み込むときの痛み、発熱などが出る状態です。ウイルスでも細菌でも起こり、白い付着物や高熱があっても、それだけで抗菌薬が必要とは決められません。水分…
急性鼻炎(かぜによる鼻症状)
急性鼻炎は、急に鼻の粘膜に炎症が起こり、鼻水、鼻づまり、くしゃみなどが出る状態です。多くはかぜなどのウイルス感染に伴い、のどの痛みや咳、だるさを伴うこともあります。鼻水が透明から黄色や緑色に変わることがあります…
慢性副鼻腔炎
慢性副鼻腔炎は、鼻の周りの空洞(副鼻腔)と鼻腔の炎症が続く病気です。鼻づまり、鼻水、のどへ鼻汁が流れる後鼻漏、においが分かりにくい、顔の重さなどが12週間以上続きます。俗に「蓄膿症」と呼ばれることもありますが、…
慢性咽喉頭炎
慢性咽喉頭炎は、のどの奥の咽頭や声を出す喉頭に、長く続く刺激や炎症がある状態です。のどの違和感、咳払い、乾燥感、声がれなどが起こります。ただし症状だけでは炎症と断定できず、声帯の病変やほかの病気でも似た症状が出…
慢性扁桃炎
慢性扁桃炎という言葉は、のどの違和感や痛みが続く状態と、急性扁桃炎を何度も繰り返す状態(反復性・習慣性扁桃炎)の双方に使われます。症状が長引くだけでは扁桃が原因と確定できません。受診時は発症した日、発熱、飲み込…
慢性鼻炎
慢性鼻炎は、鼻水、鼻づまり、くしゃみなどの鼻の症状が長く続く状態を指す言葉です。鼻粘膜の炎症や刺激が関係しますが、原因は一つではありません。アレルギー性鼻炎、非アレルギー性鼻炎、薬剤による鼻炎などを分けて考え、…
扁桃周囲炎
扁桃周囲炎は、のどの奥の扁桃の周りへ細菌感染による炎症が広がった状態です。多くは片側に強いのどの痛みが出て、飲み込むと耳まで痛む、口を開けにくい、声がこもる、唾液を飲み込みにくいなどの症状が出ます。炎症の場所に…
篩骨洞がん
篩骨洞がんは、両目の間・鼻の奥にある副鼻腔の一つ、篩骨洞に生じるがんです。初期には症状がないこともあります。片側だけの鼻づまり、少量を含む鼻血、頬のしびれ、涙が出る状態が数週間続く場合は、耳鼻咽喉科または頭頸部…
花粉症(季節性アレルギー性鼻炎)
花粉症は、花粉が原因で起こる季節性のアレルギーです。くしゃみ、透明な鼻水、鼻づまりに加え、目のかゆみや充血、涙が出ることがあります。スギ・ヒノキ以外の花粉でも起こり、症状が出る時期は地域や原因となる植物によって…
鼻出血(鼻血)
鼻出血は鼻の粘膜からの出血です。多くは鼻の入口近くにある血管が傷ついて起こり、家庭での圧迫で止まります。大量に出る、ふらつく、息苦しい、顔や頭を打った後に出た場合は急いで医療機関に相談してください。適切に小鼻を…
鼻性視神経症(鼻性視神経炎)
鼻性視神経症は、副鼻腔の病変によって視神経の働きが障害される状態です。以前の「鼻性視神経炎」という呼び方は炎症性の原因を示しますが、副鼻腔のう胞などが視神経を圧迫して起こる場合もあります。急な視力低下、視野の欠…
鼻腔異物(鼻に物が入ったとき)
鼻腔異物は、子どもがビーズ、豆、おもちゃの部品などを鼻に入れ、出せなくなった状態です。見ていない間に入れた場合は、片側だけの鼻づまり、悪臭のある鼻水、鼻血が手がかりになります。異物が見えなくても、片側だけの症状…
鼻茸
鼻茸(鼻ポリープ)は、鼻や副鼻腔の粘膜からできる柔らかい盛り上がりです。鼻づまり、鼻水がのどに流れる感じ、においが分かりにくいなどの症状があり、味が分かりにくいと感じることもあります。小さいものは症状が乏しい場…