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歯・口の病気
この分類の病気・症状
23件むし歯
むし歯(う蝕)は、歯の表面の成分が失われ、進むと穴が開く病気です。初期は白く変化しても痛みがないことがあり、進むと冷たい物や甘い物でしみたり、歯の奥まで達すると強い痛みが出たりします。痛みの有無だけで深さは決め…
エプーリス
エプーリスは歯肉にできる限局したしこりの呼び名で、ひとつの病理診断名ではありません。歯と歯の間や歯肉の縁にでき、赤い、出血しやすい、痛みがないなど見え方はさまざまです。すべてが若い女性に起こるわけでも、放置すれ…
ガマ腫
ガマ腫は、舌の下の唾液腺(舌下腺)から唾液が漏れ、口の底にたまってできる柔らかい膨らみです。青みがかって見えることがあり、顎の下まで広がる型もあります。多くは痛みが目立ちませんが、大きくなると舌を動かしにくくな…
不正咬合
不正咬合は、歯並びや上下の歯のかみ合わせが適切でない状態です。歯が重なる叢生、上の前歯が前に出る上顎前突、下の歯が前に出る反対咬合、前歯がかみ合わない開咬などがあります。程度や型によっては食べ物をかみにくい、発…
口内炎
口内炎は口の粘膜に炎症や潰瘍ができる状態の総称です。小さく丸いアフタ、歯や入れ歯が当たる所の傷、発熱と複数の水疱を伴う感染症など、見た目が似ても原因はさまざまです。よくある小さな口内炎は1〜2週間で治まりますが…
口腔がん
口腔がんは舌、歯肉、頬の内側、口腔底、硬口蓋など口の中にできるがんの総称です。赤い・白い斑点、硬いしこり、治らない口内炎のような病変で気づくことがあり、初期には痛みがない場合もあります。口の中の同じ場所に2週間…
口腔乾燥症(ドライマウス)
口腔乾燥症は、口の乾きが続く状態です。口の中のべたつき、舌の痛み、味の変化、話しにくさや飲み込みにくさが起こり、むし歯や歯周病のリスクも高まります。乾きの自覚があっても唾液量が必ず減っているとは限りません。食事…
口角炎
口角炎は、口の両端の皮膚が赤くなり、ふやけやひび割れ、かさぶた、痛みが出る状態です。口を開けると裂けて痛むことがあります。唾液が口角にたまりやすい状態、合わない義歯、カンジダや細菌の感染など、いくつかの要因が重…
味覚障害
味覚障害は、甘味・塩味などを感じにくい、以前と味が違う、何も食べていないのに味がする状態です。一方、「食べ物がおいしくない」「風味が分からない」原因が、実際には嗅覚の低下であることもあります。鼻づまりや感染後に…
唾石症
唾石症は、唾液腺または唾液が流れる管に石ができて、唾液の流れを妨げる病気です。あごの下の唾液腺に多く、食事中にあごの下や口の中が腫れて痛み、食後に落ち着くことがあります。石が詰まったままだと腫れを繰り返し、感染…
智歯周囲炎
智歯周囲炎は、親知らずの周りの歯肉に起こる炎症です。親知らずが一部だけ生えていると周囲に汚れが残りやすく、歯肉の痛み・腫れ、口臭、口の開けにくさが出ます。顔まで腫れる、発熱する、飲み込みにくい場合は早急に歯科・…
歯周炎(歯を支える組織の炎症)
歯周炎は、歯ぐきの炎症が歯を支える骨や組織まで及んだ状態です。初期には痛みが少なく、歯磨きでの出血、歯ぐきの腫れ、口臭などで気づくことがあります。進むと歯周ポケットが深くなり、歯が揺れたり、かみにくくなったりし…
歯根嚢胞
歯根嚢胞は、歯の根の先の周囲にできる袋状の病変です。痛みがなく、歯科のX線検査で初めて見つかることもあります。感染などで炎症が強まると、歯肉の腫れ、かむときの痛み、歯が浮く感じが出る場合があります。腫れや痛みが…
歯根膜炎
歯根膜は歯の根とあごの骨の間で歯を支える組織です。ここに炎症が起こると、かんだときの痛み、歯が浮いた感じ、歯をたたくと響く感じなどが生じます。ただし『歯根膜炎』という症状だけでは原因は決まりません。歯をぶつけた…
歯肉炎(歯ぐきの炎症)
歯肉炎は、炎症が歯ぐきにとどまっている歯周病の初期段階です。歯ぐきが赤く腫れ、歯磨きや歯間清掃のときに血が出ることがあります。痛みが少なくても、出血を放置せず歯科で確認してください。歯周炎と違い、この段階では歯…
歯肉膿瘍
歯肉膿瘍は、歯ぐきの一部に膿がたまり、赤み・腫れ・痛みが出る状態です。歯肉の縁や歯と歯の間に見える腫れでも、歯周ポケットや歯の根の感染が表面に現れていることがあり、見た目だけでは原因を区別できません。膿が自然に…
歯髄炎
歯髄炎は、歯の内部で神経や血管を含む「歯髄」に炎症が起こった状態です。冷たいものがしみてすぐ治まる場合も、刺激がなくなっても痛みが続く、何もしなくても痛む場合もあります。痛み方だけで歯髄が回復できるか、歯髄が生…
舌がん
舌がんは、動かせる舌の部分にできる口腔がんで、舌の両脇にできることが多い病気です。舌のしこり、治りにくいただれや口内炎、しびれ、動かしにくさなどが手がかりになります。初期は痛みが目立たない場合もあります。変化が…
舌炎
舌炎は、舌に赤み、腫れ、ただれ、痛みなどが生じる状態の総称です。表面が滑らかになってしみる場合もあります。歯や入れ歯が当たる傷、口内炎、感染、栄養不足など見た目の似た原因があるため、「舌炎」だけで治療を決めるこ…
舌痛症
舌痛症は、舌や口の中がヒリヒリ、焼けるように痛むのに、診察で痛みを説明する明らかな病変が見つからない状態を指すことがあります。現在は口腔灼熱痛症候群という名称も使われます。国際分類では、1日2時間を超える痛みが…
顎関節症
顎関節症は、耳の前にある顎関節やあごを動かす筋肉に、痛み、口の開けにくさ、動かすときの音などが現れる状態の総称です。音だけで痛みや開口障害がない場合は、必ずしも治療が必要とは限りません。痛みで食事がしにくい、口…
顎骨骨折
顎骨骨折は上あごまたは下あごの骨が折れた状態です。顔を打った後に腫れ・痛み・口の出血、かみ合わせの変化、口の開け閉めのしにくさ、唇やあごのしびれがあれば骨折を疑います。ぶつけた場所から離れた顎関節付近が折れる場…
食道モリニア症
食道モリニア症は、現在は食道カンジダ症、カンジダ性食道炎と呼ばれることが多い病気です。カンジダという真菌が食道で増え、飲み込むときの痛み、食べ物のつかえ感、胸の奥の痛みなどが出ます。症状が目立たず、内視鏡で見つ…