顎骨骨折の症状
顎骨骨折顎骨骨折(がくこつこっせつ)の多くが下の顎骨に起こり、その場合は下顎骨骨折(かがくこっせつ)と呼ばれます。
骨折した部分が腫れて痛みを伴い、不正咬合、よだれが出る、物が飲み込みにくい、顔の変形、顔を触っても感覚が鈍い、ものが二重に見えるなどの症状が現れます。
また、下顎骨骨折時に下歯槽管を断裂した場合は出血を伴います。
顎骨骨折の原因
顎骨骨折は、顎骨になんらかの衝撃が加わることで顎骨が変形、破壊を起こす骨折です。
スポーツ、交通事故、転等などの状況で生じやすくなっています。
顎骨骨折の治療法
顎骨骨折の応急処置として、あごの下から頭にかけてを包帯などで固定する必要があります。
骨折によって内出血が起こり、気道をふさいでしまう危険性もあるため呼吸の状態を確認しながら病院へ搬送します。
治療では一般的に、顎骨を金属プレートなどで接合して顎骨と歯を一緒に固定する、顎間固定手術が行われます。
手術後は固定したまま安静に努め、食事も流動食などで過ごします。
顎間固定期間の後、顎の運動を徐々に始める開口訓練を行うことによって数週間で普通に動かすことができるようになります。
顎骨骨折に関するQ&A
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