病気診断.net病名・症状から調べる病気の辞典

この分類の病気・症状

22件
  • うっ帯性乳腺炎

    『うっ帯性乳腺炎』は古くから使われる呼び名です。産後数日の乳房緊満は、乳汁の増加とむくみで乳房が張り痛む状態で、細菌感染とは限りません。一方、乳房の局所的な赤みや痛み、発熱などがあれば炎症性・細菌性の乳腺炎も考…

  • 不妊症

    不妊症は、妊娠を望み避妊せずに性生活を続けても一定期間妊娠しない状態です。日本では一般に1年が受診の目安です。35歳以上や月経不順、子宮内膜症などが疑われる場合は、1年を待たず相談することが勧められます。妊娠経…

  • 乳がん

    乳がんは乳腺の組織にできるがんです。初期には症状がないこともあり、しこりの硬さや痛みだけで判断できません。新しいしこり、皮膚のくぼみ、乳頭から血の混じる分泌、乳頭・乳輪のただれなどに気付いたら、検診の時期を待た…

  • 乳腺症

    乳腺症は、月経周期などに伴う乳腺の良性の変化をまとめた呼び名です。乳房の張りや痛み、しこりのような硬さが月経前に強まり、月経後に軽くなることがあります。乳腺症そのものが乳がんになるわけではありません。ただし新し…

  • 乳腺線維腺腫

    乳腺線維腺腫は乳房にできる良性のしこりで、若い世代に多く、表面が滑らかで動きやすいことがあります。ただし、触った感じや痛みの有無だけで線維腺腫や乳がんと決めることはできません。新しいしこり、急に大きくなるしこり…

  • 乳腺葉状腫瘍

    乳腺葉状腫瘍は乳房にできるまれなしこりで、良性・境界型・悪性に分かれます。短期間で大きくなることがありますが、触った感じだけで線維腺腫や乳がんと区別はできません。新しいしこりや急に大きくなるしこりは、痛みがなく…

  • 前期破水

    前期破水は陣痛が始まる前に赤ちゃんを包む卵膜が破れ、羊水が出ることです。37週未満に起こる場合を早産期前期破水と呼び、早産や感染への注意が必要です。羊水は大量に出る場合だけでなく、少しずつ漏れて尿や水っぽいおり…

  • 回旋異常

    回旋異常は、分娩中に赤ちゃんの頭が骨盤内を進む際、望ましい向きに回りきらない状態です。後方後頭位や横向きのまま進むと分娩が長引くことがありますが、途中で自然に向きが変わり経腟分娩できることもあります。陣痛が長い…

  • 外陰潰瘍

    外陰潰瘍は、外陰部の皮膚や粘膜がえぐれたようになる状態です。痛みや排尿時のしみる感じ、腫れを伴うこともありますが、原因によって症状は異なり、年齢だけでは判断できません。初めてできた潰瘍、強い痛み、発熱、排尿しに…

  • 多胎妊娠

    多胎妊娠は同時に2人以上の胎児を妊娠することです。双胎では『一卵性か二卵性か』に加え、胎盤と羊膜を共有するかという膜性が妊娠中の管理に重要です。同じ一卵性でも胎盤を別々に持つ場合があり、一卵性というだけで胎盤共…

  • 妊娠悪阻

    妊娠悪阻(にんしんおそ)は、妊娠中の吐き気・嘔吐が強く、食事や水分を普段どおりにとれず、日常生活に大きな支障が出る重い状態です。一般的な「つわり」と同じ意味ではありません。妊娠初期に始まることが多いですが、症状…

  • 妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)

    妊娠高血圧症候群は妊娠に関連して高血圧がみられる病気の総称で、以前は『妊娠中毒症』と呼ばれていました。妊娠中に初めて高血圧となる妊娠高血圧や、高血圧にたんぱく尿・臓器障害・胎児の発育不良などが加わる妊娠高血圧腎…

  • 急性化膿性乳腺炎

    急性化膿性乳腺炎は、乳房の炎症に細菌感染が加わり、赤み、熱感、腫れ、痛み、発熱や悪寒などが起こる状態です。しこりや強い痛みが続くと膿瘍ができていることもあります。授乳中のどの時期にも起こりえます。発熱や急な悪化…

  • 流産

    日本で流産とは、妊娠22週未満に妊娠が終わることをいいます。妊娠初期の出血や腹痛は流産の症状として起こりますが、出血だけで流産と決まるわけではありません。症状がなく、超音波検査で初めて分かる場合もあります。妊娠…

  • 直腸瘤

    直腸瘤は、直腸と腟の間の支持組織が弱くなり、直腸が腟の後ろ側の壁を押して膨らむ状態です。腟に膨らみや圧迫感が出たり、便が出しにくい・出し切れない感じがしたりします。症状のない場合もあり、便秘が必ず直腸瘤によると…

  • 稽留流産

    稽留流産は、妊娠22週未満に胎芽や胎児の発育が止まった後も、子宮内にとどまっている状態です。出血や腹痛がないまま超音波検査で分かることが多く、症状だけでは判断できません。妊娠初期は時期や超音波所見によってすぐに…

  • 糖尿病合併妊娠

    糖尿病合併妊娠は、妊娠前から糖尿病がある人の妊娠などを指します。妊娠中の糖代謝異常には、妊娠糖尿病と、妊娠中に初めて見つかる明らかな糖尿病という別の分類もあります。妊娠してから判明した高血糖が、すべて妊娠糖尿病…

  • 羊水過多症

    羊水過多は赤ちゃんを包む羊水が多い状態です。自覚症状がないこともありますが、お腹の張りや急な腹囲の増加、息苦しさなどがみられる場合があります。羊水が多いかどうかは腹囲や推定量だけで決めず、妊婦健診の超音波検査で…

  • 膀胱瘤

    膀胱瘤は、骨盤内の臓器を支える組織が弱くなり、膀胱に押されて腟の前側の壁が膨らむ骨盤臓器脱の一種です。腟に何か挟まる・下がる感じ、腟の出口の膨らみが出ることがあります。尿が出しにくい、残尿感、尿漏れなどを伴う人…

  • 過強陣痛

    過強陣痛は、子宮の収縮が過度に頻回または長くなり、母体や赤ちゃんに負担がかかる状態です。強い痛みだけでは判断できず、陣痛の間隔・長さと胎児心拍を合わせて確認します。赤ちゃんの酸素供給に影響したり、母体の状態が悪…

  • 陥没乳頭

    陥没乳頭は乳頭が内側に引き込まれている状態です。もともとの形で左右にみられることもあり、陥没しているだけで授乳ができないとは限りません。一方、以前は出ていた乳頭が新たに片側だけ引き込まれた、乳房にしこりがある、…

  • 頸管無力症

    頸管無力症は、妊娠中期に強い陣痛などがないのに子宮頸管が短くなったり開いたりし、後期流産や早産につながる状態です。症状がないこともありますが、下腹部の圧迫感、分泌物の変化、出血などがみられる場合もあります。過去…