病気診断.net病名・症状から調べる病気の辞典

この分類の病気・症状

31件
  • アミロイドーシス

    アミロイドという異常な形のたんぱく質が組織に沈着し、臓器の働きを妨げる病気の総称です。ここでは全身性の病型を中心に説明します。心臓、腎臓、末梢神経などに影響し、息切れ、むくみ、しびれなどが現れます。障害される臓…

  • アレルギー疾患・自己免疫疾患の主な検査概要

    アレルギーや自己免疫疾患の血液検査は、症状と診察結果に合わせて選びます。アレルゲン特異的IgEの陽性はその物質に反応する抗体があることを示しますが、実際のアレルギーを単独で確定しません。リウマトイド因子(RF)…

  • メタボリックシンドローム

    メタボリックシンドロームは、内臓脂肪の蓄積に、血圧・血糖・脂質の異常が重なった状態です。動脈硬化が進み、心筋梗塞や脳卒中を起こすリスクが高くなります。自覚症状がなくても対応が必要です。見た目の太さや体重だけでは…

  • 不妊症

    不妊症は、妊娠を望み避妊せずに性生活を続けても一定期間妊娠しない状態です。日本では一般に1年が受診の目安です。35歳以上や月経不順、子宮内膜症などが疑われる場合は、1年を待たず相談することが勧められます。妊娠経…

  • 中枢性尿崩症

    中枢性尿崩症は、体に水分を保つ抗利尿ホルモン(バソプレシン/ADH)の分泌が不足する病気です。バソプレシン分泌低下症とも呼ばれます。薄い尿が大量に出て、強い喉の渇きや、夜間も続く多尿がみられます。 飲めない状況…

  • 亜急性甲状腺炎

    亜急性甲状腺炎は、甲状腺に炎症が起こり、首の前側の痛み・腫れや発熱などが現れる病気です。痛む場所が左右に移ることがあります。炎症で蓄えられたホルモンが血液へ漏れ出すと、動悸、汗が多い、だるさなどが起こります。 …

  • 低カリウム血症

    低カリウム血症は、血液中のカリウム濃度が一般に3.5mmol/L(mEq/L)未満になった状態です。軽い場合は症状がないこともありますが、下がるほど筋力低下、だるさ、便秘、動悸などが起こり、不整脈につながること…

  • 低カルシウム血症

    低カルシウム血症は、血液中で働くカルシウムが不足した状態です。軽い場合は症状がないこともあります。口の周りや指先のしびれ、筋肉のつっぱり・けいれんが現れ、重症では全身のけいれん、喉の筋肉のけいれんによる息苦しさ…

  • 低血糖症

    低血糖は、血液中のブドウ糖が少なくなった状態です。糖尿病治療中は血糖値70mg/dL未満などを対応の目安にしますが、症状や普段の血糖の状態も合わせて判断します。冷汗、手の震え、動悸、強い空腹感などに加え、集中し…

  • 副甲状腺機能亢進症

    副甲状腺機能亢進症は、カルシウムの調節に関わる副甲状腺ホルモン(PTH)が過剰に分泌される状態です。副甲状腺そのものに原因がある原発性と、腎臓の病気などに反応して分泌が増える続発性では、血液検査の特徴と治療が異…

  • 副甲状腺機能低下症

    副甲状腺機能低下症は、副甲状腺ホルモン(PTH)の分泌が不足して、血中のカルシウムが低下し、リンが高くなることなどが起こる病気です。手足や口の周りのしびれ、筋肉のこわばり・けいれんが現れます。 手足の筋肉が不随…

  • 副腎クリーゼ

    副腎クリーゼは、生命維持に必要なコルチゾールが足りず、血圧低下や意識の異常などを起こす緊急の状態です。副腎不全のある人に起こることがありますが、これまで診断されていなかった人にも発症します。 強い脱力、吐き気・…

  • 副腎皮質機能低下症

    副腎皮質機能低下症(副腎不全)は、副腎皮質から分泌されるコルチゾールなどが不足する病気です。疲れやすさ、食欲低下、体重減少、吐き気、立ちくらみなどがみられますが、これらはほかの病気でも起こります。 副腎自体に原…

  • 原発性アルドステロン症

    原発性アルドステロン症は、副腎でアルドステロンというホルモンが過剰につくられ、高血圧を起こす病気です。自覚症状がないまま見つかることもあります。 カリウムが低くなると、筋力低下や多尿などが起こる場合がありますが…

  • 尿崩症

    尿崩症は、尿を濃くして体に水分を保つ仕組みがうまく働かず、薄い尿が大量に出る病気です。強い喉の渇きや多飲、夜間も続く多尿がみられます。 抗利尿ホルモン(バソプレシン/ADH)が不足する中枢性と、腎臓がホルモンに…

  • 急性化膿性甲状腺炎

    急性化膿性甲状腺炎は、細菌感染などによって甲状腺やその周囲に強い炎症が起こる病気です。首の痛み・腫れ、発熱、飲み込むときの痛みなどが現れます。膿がたまる膿瘍をつくり、感染が広がることもあるため、速やかな診断と治…

  • 慢性甲状腺炎

    慢性甲状腺炎は橋本病とも呼ばれ、自己免疫によって甲状腺に慢性的な炎症が起こる病気です。甲状腺が腫れることがありますが、ホルモンの量が正常で症状の目立たない人も多く、必ず甲状腺機能低下症になるわけではありません。…

  • 生活習慣病

    生活習慣病は、食事、身体活動、喫煙、飲酒などが発症や進行に関わる病気の総称です。2型糖尿病、高血圧、脂質異常症などが含まれ、心筋梗塞や脳卒中につながることもあります。症状が乏しい間から血圧や血液検査の異常がみつ…

  • 甲状腺機能亢進症

    甲状腺機能亢進症は、甲状腺がホルモンを過剰に作る状態です。代表的な原因はバセドウ病ですが、ホルモンを作る結節などによっても起こります。 動悸、汗が多い、暑がり、手のふるえ、体重減少、疲れやすさ、下痢などがみられ…

  • 甲状腺炎(こうじょうせんえん)

    甲状腺炎は、首の前側にある甲状腺に炎症が起こる病気の総称です。橋本病(慢性甲状腺炎)、亜急性甲状腺炎、無痛性・産後甲状腺炎、感染による急性化膿性甲状腺炎などがあります。首の痛みがない甲状腺炎もあります。 炎症で…

  • 甲状腺腫瘍

    甲状腺腫瘍は、首の前側にある甲状腺にできる良性・悪性の腫瘍です。甲状腺のしこり(結節)には、腫瘍だけでなく、細胞の増殖や液体がたまるのう胞なども含まれます。しこりがあるだけで、がんとは限りません。 多くはほかの…

  • 痛風

    痛風は、関節などにたまった尿酸塩の結晶に対して炎症が起こる病気です。急に関節が赤く腫れ、強く痛む発作が特徴です。足の親指の付け根に多いものの、足首や膝などにも起こります。 高尿酸血症の人すべてが痛風を発症するわ…

  • 糖尿病

    インスリンの量や働きが不足し、血糖値が高くなる病気です。無症状のこともありますが、喉の渇き、尿量の増加、体重減少などが現れます。主な分類は1型、2型、ほかの病気や薬などによるものです。妊娠中に初めて分かる、糖尿…

  • 糖尿病性昏睡

    糖尿病性昏睡という名称は、高血糖に伴う重い急性合併症を指す際に使われてきました。現在は、糖尿病ケトアシドーシス(DKA)や高浸透圧高血糖状態(HHS)など、具体的な病態を分けて説明します。いずれも昏睡になる前か…

  • 糖尿病網膜症

    糖尿病網膜症は、糖尿病によって眼の奥の網膜にある細い血管が傷む病気です。初期には自覚症状がないことが多く、進行していても気づかない場合があります。見えるから大丈夫と判断せず、糖尿病の診断を受けたら眼科で検査を受…

  • 糖尿病腎症

    糖尿病腎症(糖尿病性腎症)は、糖尿病に関連して腎臓の細い血管などが傷み、尿にアルブミンが漏れたり、腎臓の働きが低下したりする病気です。早い段階では自覚症状がないことが多く、尿検査と血液検査で確認します。 現在は…

  • 肥満症

    肥満症は、脂肪が過剰に蓄積しているだけでなく、減量による治療が必要な健康障害や内臓脂肪の蓄積を伴う病気です。日本では成人のBMIが25以上を「肥満」としますが、BMIだけで「肥満症」とは診断しません。糖尿病、高…

  • 脂質異常症(高脂血症)

    脂質異常症は、血液中のLDLコレステロールや中性脂肪が高い、HDLコレステロールが低いなどの状態です。低HDLも含むため、現在は『高脂血症』より広い名称である脂質異常症が使われます。多くは自覚症状がなく、健診な…

  • 褐色細胞腫

    褐色細胞腫は、副腎髄質の細胞から生じる腫瘍です。関連する副腎以外の腫瘍をパラガングリオーマと呼び、合わせてPPGLと扱います。 カテコールアミンというホルモンを過剰に出すと、高血圧、動悸、頭痛、発汗などが起こり…

  • 高カリウム血症

    高カリウム血症は血液中のカリウム濃度が高くなった状態です。軽度から重度まで症状がないこともありますが、上昇すると筋力低下、しびれ、動悸などが起こり、危険な不整脈や心停止につながる場合があります。症状がなくても、…

  • 高カルシウム血症

    高カルシウム血症は、血液中のカルシウムが高い状態です。軽い場合は無症状のこともありますが、のどの渇きや尿の増加、便秘、食欲低下、吐き気、筋力低下などが現れます。高い状態が強い、または急に進むと、脱水、意識がぼん…