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癌・悪性腫瘍
この分類の病気・症状
18件前立腺肉腫
前立腺肉腫は、前立腺周辺の筋肉などの支持組織から生じる、まれな悪性腫瘍の総称です。一般的な前立腺腺がんとは病気の性質が異なり、小児では横紋筋肉腫、成人では平滑筋肉腫など異なる型がみられます。尿が出にくい、尿が出…
口腔がん
口腔がんは舌、歯肉、頬の内側、口腔底、硬口蓋など口の中にできるがんの総称です。赤い・白い斑点、硬いしこり、治らない口内炎のような病変で気づくことがあり、初期には痛みがない場合もあります。口の中の同じ場所に2週間…
喉頭がん
喉頭がんは声帯を含む喉頭にできるがんです。声帯付近の声門がんでは早い段階から声のかすれが起こり、声門上部ではのどの違和感や飲み込むときの痛み、声門下部では進行するまで症状が目立たない場合があります。声がれが長引…
多発性骨髄腫
骨髄で抗体を作る形質細胞ががん化し、異常な抗体(M蛋白)を作る病気です。骨の痛みや骨折、貧血、腎機能の低下、高カルシウム血症などが起こりえます。無症状で血液検査から見つかる場合もあります。
多血症(赤血球増加症)
多血症(赤血球増加症)は、血液検査でヘモグロビン(Hb)やヘマトクリット(Ht)が高い状態を指す言葉です。脱水などで血液の液体成分が減り、赤血球が相対的に濃く見える場合と、赤血球の量が実際に増える場合があります…
大腸がん
結腸または直腸の粘膜から発生するがんです。早期は無症状のことが多く、進行すると血便、便通の変化、腹痛、貧血などがみられます。出血は痔などでも起こりますが、自己判断せず医療機関で原因を調べることが大切です。
急性白血病
骨髄で未熟な血液細胞が異常に増える病気で、急性骨髄性白血病(AML)と急性リンパ性白血病(ALL)などに分かれます。正常な血液細胞が減ることで、発熱、感染、息切れ、出血やあざなどが起こりえます。進行が速いため、…
悪性リンパ腫
リンパ球ががん化する血液のがんで、100種類以上の病型があります。首や脇、足の付け根などのリンパ節が腫れたり、発熱、寝汗、体重減少などがみられたりします。腫れは感染症などでも起こるため、症状だけでは診断できませ…
甲状腺がん
首の前側にある甲状腺に生じるがんです。乳頭がん、濾胞がん、髄様がん、未分化がんなどがあり、進行の速さや治療は種類によって異なります。無症状で見つかることもありますが、首のしこり、声のかすれ、飲み込みにくさなどが…
肝がん
肝臓に生じるがんのうち、肝細胞から発生する肝細胞がんを中心に説明します。胆管から発生する肝内胆管がんや、他の臓器から肝臓に転移したがんとは治療方針が異なります。初期は症状に乏しく、進行すると腹部の痛みや膨満感、…
胃がん
胃の内側の粘膜から発生するがんです。早期には自覚症状がほとんどなく、進行しても症状が出ない場合があります。胃の痛みや不快感、食欲不振、黒い便、貧血、体重減少などがみられますが、他の病気でも起こります。症状がある…
胆嚢癌
胆のうの粘膜に生じるがんで、胆道がんの一種です。早期は症状がないことが多く、進行すると右上腹部の痛み、食欲低下、体重減少、黄疸などが起こりえます。これらは胆石などでも起こるため、症状だけで診断はできません。気に…
脳腫瘍
脳腫瘍は、頭蓋骨の中にできる腫瘍の総称です。脳や髄膜などから発生する原発性と、ほかの臓器のがんが広がる転移性があり、原発性には良性と悪性があります。頭痛、吐き気、けいれん、手足の麻痺、言葉や見え方の異常など、場…
腎臓がん
ここでは、腎臓で尿をつくる組織から生じる腎細胞がんを説明します。尿が集まる場所にできる腎盂がんとは性質や治療が異なります。早期には無症状のことが多く、画像検査で偶然見つかります。血尿、背中や腰の痛みなどがある場…
膵がん
多くは膵管から発生するがんです。小さいうちは症状が出にくく、進行すると腹痛、背中の痛み、体重減少、食欲不振、黄疸などが起こることがあります。糖尿病の新たな発症や悪化をきっかけに調べる場合もあります。これらの症状…
転移性肝癌
転移性肝がん(肝転移)は、肝臓以外にできたがんが肝臓へ広がった状態です。肝臓そのものから発生する肝細胞がんとは治療方針が異なります。症状がないまま、元のがんの経過観察で受けた画像検査から見つかることもあります。…
食道がん
食道がんは、食道の内側の粘膜から生じるがんです。日本では扁平上皮がんが多いものの、腺がんなどもあり、組織型や広がりによって治療方針が変わります。早期は自覚症状がないことが多く、進行すると飲食時の胸の違和感やつか…
骨腫瘍
骨腫瘍は骨にできた腫瘤の総称で、良性の病変、骨から生じる悪性腫瘍、ほかの臓器のがんが骨に転移した病変があります。痛みや腫れが続く、夜間や安静時にも痛む、軽い力で骨折するなどが手掛かりですが、症状がない例もありま…