腎硬化症
症状:良性腎硬化症と悪性腎硬化症とに大別されており、現れる症状はそれぞれで異なります。
頸椎症
症状:首のこわばり、肩のこりが現れ、首や肩を手で押すと痛みが生じるようになります。
頭を前にしたり後ろに反らすと、肩や腕に痛みを感じます。
胸郭出口症候群
症状:胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)は、手や腕の倦怠感、肩こり、手指や腕のしびれ、むくみ、背中や肩甲骨内側の痛みなどの症状が現れます。
リウマチ性多発筋痛症
症状:首、肩、上腕、腰の筋肉に痛みやこわばりを伴います。
本態性高血圧症
症状:症状は特に現れませんが、人によっては肩こり、頭重感、不眠、動悸などを感じる場合があります。
肩鎖関節脱臼
症状:転倒、強打などによって肩に衝撃を受けた後に現れる症状で、押したり、腕の重さがかかるなどした際に強く痛みます。安静時にも痛みを伴います。
肩関節脱臼
症状:転倒、強打などの外部からの衝撃によって肩の関節が外れ、腕が動かせなくなります。
反復性肩関節脱臼
症状:外部からの衝撃によって肩の関節が外れた後、わずかな衝撃によって肩の関節が外れるようになります。
滑液包炎
症状:肩に突発的な痛みを伴い、肩や腕を動かすことが出来なくなります。
インピンジメント症候群
症状:腕を動かす際に、雑音が聞こえるような感じがする、ひっかかる感じがするなどの症状が現れます。
肩腱板断裂
症状:腕を上げる際に痛みを伴い、動かすときに雑音が聞こえるように感じるものです。
肩関節周囲炎
症状:肩を一定の方向に動かす際に痛みを感じるため、あまり動かさないでいると動かせる範囲が少しずつ狭くなります。
自然気胸
症状:突発的な息切れ、胸痛などの症状が現れます。
呼吸困難を引き起こす場合もあり、ショック状態となることもあります。
狭心症
症状:胸の中央部分、左肩、下あご、みぞおちなどが締め付けられるように痛み、これらの症状は数分から10分程度続きます。
頚椎症性脊髄症
症状:肩から腕、脚にしびれが起こりますが痛みは伴いません。
進行すると排尿や排便時の異常を伴う場合があります。
心筋梗塞
症状:突発的な胸痛が30分以上の長時間継続します。安静を保っても症状は治まらず、冷や汗や呼吸困難などが伴います。放置すると血圧が低下しショック状態となり、心拍が停止し死に至ります。
関節リウマチ
症状:初期段階では朝起きたときの手足などの「こわばり」が主な症状といわれます。特に朝起きてから手を握るのがつらい症状が続きますが、通常1時間~2時間程度で症状は和らいでいきます。その後症状の進行により関節の痛みといった症状が現れます。
頚椎捻挫
症状:首の後ろの痛みや頭痛、発熱、めまい、手足の痺れ、吐き気などの様々な症状が表れます。なお、症状は事故後すぐではなく1日程度経過した後に起こるのが一般的です。