SARS
症状:主な症状は38度を越える高熱や息切れ、呼吸困難などの症状が現れ、肺炎をきたすケースもあります。現在、09年現在世界での感染は報告されていません。
産瘤
症状:分娩後に頭部やお尻部分に赤みを帯びた柔らかいコブ状のものができます。指で押すとやわらかくくぼみが残ります。
霰粒腫
症状:まぶたにしこりが生じます。通常痛みはありませんが、急激に腫れが起こった場合は痛みや痒みなどを伴うこともあります。
坐骨神経痛
症状:、お尻、太ももの後ろ、ふくらはぎ、足首、踵にかけて、鋭い痛みを
主に足の後ろ側が痛むものです。
匙型爪甲
症状:爪が平らになる、反り返るなどの症状が現れます。
鎖骨骨折
症状:手を動かしたりすると痛みが起こり、鎖骨周辺を押すと激しい痛みを伴います。
流行性結膜炎
症状:目が突然充血し、まぶたが腫れる、目やにが出るなどの症状が現れます。
三叉神経痛
症状:突発的に顔の片側に激しい痛みを伴った症状が現れます。数十秒~数分続き、これらの症状は繰り返し起こります。
中年以降の女性に多い病気です。
サルモネラ菌食中毒
症状:原因となる食事をしたあと10時間~24時間程度の潜伏期間を経てから、嘔吐・腹痛を伴う下痢の症状が現れます。
細菌性食中毒
症状:激しい腹痛や発熱、嘔吐などの症状が現れます。
細菌性髄膜炎
症状:発熱、頭痛、嘔吐、下痢などの症状が現れます。また、細菌性髄膜炎の特徴的な症状として、首を前に曲げにくいという頂部硬直症状が起こります。炎症が悪化して脳にまで炎症が広がると、意識障害や痙攣、こん睡状態になることもあります。
細菌性赤痢
症状:40度近い高熱や悪寒といった症状が現れる他、血液の混じった下痢がでるようになります。また、排便時には強い痛みがあります。
サルコイドーシス
症状:サルコイドーシスの症状には様々なものがありますが、代表的なものとして視界のかすみがあるほか、赤みを帯びた湿疹や斑点、リンパの腫れ、不整脈などが挙げられますが、無症状の場合もあります。ただし、目のかすみや不整脈が自覚できた場合はすぐに病院にいきましょう。
再生不良性貧血
症状:風邪を引きやすくなる、怪我をしたときに血が止まりにくくなる(出血傾向)、息切れや動悸がするなどの症状がみられます。骨髄の造血機能が小さくなることによりおこる例の少ない病気です。難病(特定疾患)に認定されています。