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胸痛がある
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この分類の病気・症状
39件インフルエンザ
インフルエンザは、発熱、頭痛、筋肉痛、だるさなどが比較的急に現れるウイルス感染症です。のどの痛みや咳もみられます。小児、高齢者、免疫機能が低下した人などは重症化することがあります。流行時期は年によって変わります…
エボラ出血熱
エボラウイルス病(旧称エボラ出血熱)は、発熱、強いだるさ、筋肉痛、嘔吐、下痢などで始まる重い感染症です。出血は起こり得ますが全員にみられるわけではなく、病名だけで出血を必発と考えないことが重要です。流行地域から…
パニック症(パニック障害)
パニック症(旧称:パニック障害)は、突然の強い恐怖や不快感とともに動悸、息苦しさ、発汗、めまいなどが出るパニック発作を繰り返し、次の発作への強い心配や行動の変化が続く状態です。発作を一度経験しただけでパニック症…
ラッサ熱
ラッサ熱は西アフリカでみられるウイルス性出血熱です。感染しても軽症または無症状の人がいる一方、発熱、強いだるさ、のどの痛み、嘔吐、下痢、出血などを伴い重症化する場合があります。流行地域から帰国後の発熱では、受診…
レジオネラ肺炎
レジオネラ属菌による肺炎です。高熱、咳、息苦しさに加えて下痢や意識の異常がみられる場合もあり、急速に重症化することがあります。肺炎を起こさず自然に改善するポンティアック熱とは経過が異なります。
僧帽弁逸脱症
僧帽弁逸脱症(そうぼうべんいつだつしょう)は、心臓が縮むときに僧帽弁の一部が左心房側へふくらむ状態です。逸脱があっても必ず血液の逆流が起きるわけではなく、多くの人は無症状です。一部では僧帽弁逆流が強くなり、動い…
十二指腸潰瘍
胃から続く十二指腸の粘膜が深く傷つく病気です。空腹時や夜間の上腹部痛などがみられますが、痛みの時間だけでは診断できません。吐血や黒い便、突然続く激しい腹痛は出血や穿孔の可能性があり、直ちに受診してください。
外傷性気胸
外傷性気胸は、胸のけがで肺や胸壁が損傷し、胸膜腔に空気がたまる状態です。胸痛、息切れ、呼吸困難などが起こります。皮膚に穴が見える開放性のけがだけでなく、胸を強く打った場合など、外から傷が見えないけがでも生じます…
強直性脊椎炎
強直性脊椎炎は、骨盤の仙腸関節や背骨を中心に炎症が続く体軸性脊椎関節炎の一型です。若い頃から腰やお尻が長く痛み、朝や夜にこわばり、動くと軽くなることがあります。かかとなど腱が骨につく部分、股関節にも症状が出るこ…
心筋梗塞
心筋梗塞は、心臓の筋肉に血液を送る冠動脈の血流が途絶え、心筋が傷む病気です。胸の圧迫感や強い痛み、冷や汗、息苦しさ、吐き気などがみられます。高齢者や糖尿病のある人では典型的な胸痛が目立たないこともあります。
心筋炎
心筋炎は、心臓の筋肉に炎症が起きる病気です。かぜのような症状の後に胸痛、動悸、息切れ、強い疲労感が現れることがあり、心不全や危険な不整脈につながる場合もあります。胸痛、失神、強い息苦しさがある場合は救急に連絡し…
心臓弁膜症
心臓弁膜症は、心臓の4つの弁のいずれかが開きにくくなる「狭窄」または閉じにくくなる「逆流(閉鎖不全)」を起こす病気の総称です。僧帽弁、大動脈弁に加えて三尖弁や肺動脈弁にも起こります。動いたときの息切れ、疲れやす…
心臓神経症
「心臓神経症」は、胸痛、動悸、息苦しさなどが続き、診察と必要な検査を受けても症状を説明する身体の病気が見つからない場合に用いられることがある古い呼び方です。症状は実際に感じるもので、気のせいという意味ではありま…
急性気管支炎
急性気管支炎は、気管支に急性の炎症が起こり、咳が主な症状となる病気です。痰、のどの痛み、だるさなどを伴うことがあります。多くは自然に軽快しますが、咳は数週間続くこともあります。息苦しさや発熱が続く場合は、肺炎な…
慢性閉塞性肺疾患
慢性閉塞性肺疾患(COPD)は、気道や肺の障害によって空気を十分に吐き出しにくくなる病気です。階段や坂道での息切れ、長引くせき・たんなどがみられます。肺気腫と慢性気管支炎の両方を必ず伴う、という定義ではありませ…
気管支喘息
気管支喘息は、気道の炎症を背景に、せき、ゼーゼー・ヒューヒューという音、胸の苦しさ、息苦しさが繰り返し起こる病気です。夜間・早朝や特定の刺激で症状が出ることがあります。大人になって初めて発症することもあります。…
無気肺
無気肺は肺の一部または広い範囲がしぼみ、空気が入りにくくなった状態です。小さな範囲では無症状のことが多く、画像検査で見つかります。広い範囲が急にしぼむと息苦しさや低酸素を起こし、肺炎を伴えば発熱・咳・胸の痛みが…
特発性拡張型心筋症
特発性拡張型心筋症は、心臓の主なポンプである左心室が広がり、収縮する力が低下する病気です。「突発性」ではなく、原因が特定できないことを意味する「特発性」が正しい病名です。初めは無症状でも、疲れやすさ、動いたとき…
狭心症
狭心症は、心臓の筋肉に必要な血液と酸素が十分届かず、胸の圧迫感や締め付けられる感じなどが起こる病気です。肩・腕・あご・背中・みぞおちに症状を感じたり、息切れが主な症状だったりすることもあります。 動いたときに起…
空気嚥下症(呑気症)
空気嚥下症は空気を繰り返し飲み込んで胃や腸にガスが増え、腹部の張り、げっぷ、おならなどが気になる状態です。ただし、げっぷが多い人の全員が空気嚥下症とは限りません。空気が胃に達せず食道からすぐ戻る「胃上部げっぷ」…
縦隔腫瘍
縦隔腫瘍は左右の肺の間にある縦隔にできる腫瘤の総称です。無症状で胸部画像検査から偶然見つかることがあります。大きくなると咳、胸痛、息苦しさ、声のかすれ、飲み込みづらさなどが出ます。顔や首の急な腫れと息苦しさは大…
肋骨骨折
肋骨骨折では、胸を打った後や激しく咳をした後などに、息を吸う・咳をする・体を動かすと強くなる痛みが出ます。打撲でも似た痛みが出るため、痛みだけでは区別できません。大きな事故の後、息苦しさが増す、胸痛が悪化する、…
肺がん
肺がんは気管支や肺胞の細胞から生じるがんで、他の臓器から肺に転移したがんとは区別します。非小細胞肺がんと小細胞肺がんでは治療方針が異なります。早期には症状がないこともあります。咳・痰が2週間以上続く、血の混じる…
肺化膿症(肺膿瘍)
肺化膿症(肺膿瘍)は、肺の一部が感染で傷み、膿がたまる病気です。発熱、咳、痰、胸の痛み、疲れやすさが出ることがあり、痰が悪臭を帯びたり血が混じったりする場合もあります。ただし高齢者では症状がはっきりしないことも…
肺気腫
肺気腫は、酸素と二酸化炭素を交換する肺胞の壁が壊れ、肺の弾力が失われる変化です。空気を吐き出しにくくなり、動作時の息切れなどにつながります。大きな空気の袋(ブラ)を生じることもありますが、すべての肺気腫を一つの…
肺炎(はいえん)
肺炎は主に細菌やウイルスなどの感染で肺に炎症が起こる病気です。発熱、咳、痰、息苦しさなどがみられますが、高齢者では典型的な症状が出ないこともあります。診察、胸部画像、血液検査などで調べます。強い息苦しさや意識の…
肺結核
肺結核は、結核菌が肺で増えて起こる病気です。咳や痰、微熱、寝汗、体重減少、だるさが続くことがあります。結核菌に感染したことと、症状が出て人にうつしうる活動性の結核を発病したことは異なります。咳が長引く、血の混じ…
肺血栓塞栓症(肺動脈血栓塞栓症)
肺血栓塞栓症は、血栓が肺動脈をふさぎ、肺への血流と心臓の働きに障害を起こす病気です。多くは脚や骨盤などの深い静脈にできた血栓が、血流に乗って肺へ運ばれます。突然の息苦しさや胸痛、失神などがあり、重い場合は命に関…
胃潰瘍
胃の粘膜が深く傷つく病気です。みぞおちの痛み、吐き気などが現れますが、無症状の場合もあります。吐血、タール状の黒い便、突然の強い腹痛は出血や穿孔の可能性があり、速やかな受診が必要です。内視鏡や必要に応じた組織検…
胃食道逆流症
胃食道逆流症(GERD)は、胃の内容物が食道に逆流し、胸やけや酸っぱいものが上がる感じなどの症状、または食道粘膜の傷害を起こす病気です。内視鏡で食道炎が見える人も、見えない人もいます。のどの違和感や声がれだけで…
胸膜炎
胸膜炎は、肺と胸の内側を覆う胸膜に炎症が起きた状態です。息を吸う、咳をする、くしゃみをすると鋭い胸の痛みが強まることが典型的です。胸膜炎に伴って胸水(胸膜の間に液体がたまること)が生じる場合もありますが、胸膜炎…
胸部大動脈瘤
胸部大動脈瘤は、胸の中を通る大動脈が一部広がった状態です。症状がないまま画像検査で見つかることが多いですが、瘤が周囲を圧迫すると声のかすれ、飲み込みにくさ、胸や背中の違和感などが出ることがあります。突然の強い胸…
自然気胸
自然気胸は、外傷などによらず肺から胸膜腔へ空気が漏れ、肺が広がりにくくなる状態です。突然の胸痛や息苦しさが代表的な症状ですが、痛みの強さには個人差があります。 肺に明らかな基礎疾患がない原発性と、COPDや間質…
転移性肺腫瘍
転移性肺腫瘍(肺転移)は、肺以外で始まったがんの細胞が肺に広がってできた病変です。肺から始まる原発性肺がんとは治療の考え方が異なります。がんの経過観察中の画像検査で、症状がないまま見つかることもあります。大きさ…
食道けいれん
食道けいれん(遠位食道けいれん)は、飲み込んだものを胃へ送る食道の収縮が一部で通常より早く起こる食道運動障害です。胸の中央の痛みや、固形物・飲み物のつかえが起こります。ただし胸痛だけで食道けいれんとは判断できず…
食道・胃静脈瘤
食道・胃静脈瘤は、食道や胃の壁の静脈が膨らんだ状態です。静脈瘤自体は通常無症状ですが、破れると吐血、黒色便、めまい、冷や汗などを起こし、大量出血では命に関わります。吐血や黒い便が出たときは、出血量が少なく見えて…
食道潰瘍
食道潰瘍は、食道粘膜に比較的深い傷ができた状態で、食道炎に伴って見つかることもあります。胸やけ、飲み込むときの痛み、食べ物がつかえる感じ、胸痛などが現れます。吐血、黒色便、食べ物や水分が飲み込めない、強い胸痛が…
食道炎
食道炎は食道の粘膜に炎症が起きた状態です。胸やけ、酸っぱいものが上がる感じ、飲み込むときの痛みやつかえ、胸の痛みなどがみられます。ただし胸の痛みを食道炎と決めつけてはいけません。数分以上続く胸痛、息切れを伴う胸…
食道神経症
「食道神経症」は、胸の違和感、飲み込みにくさ、食べ物のつかえなどをまとめて呼んだ古い表現です。現在は症状を分けて調べ、食道の形や動き、胃食道逆流などで説明できない場合に、食道の感覚過敏や脳と消化管の情報処理が関…