胃食道逆流症の症状
胃食道逆流症(いしょくどうぎゃくりゅうしょう)では、空腹時や横になった際に、胸焼けや口の中が酸っぱく感じる(呑酸(どんさん))などの症状が現れるものです。
「GERD」と呼ばれることもあります。
逆流の回数が増えると、食道炎や食道潰瘍を引き起こす可能性もあります。
胃食道逆流症の原因
胃食道逆流症(いしょくどうぎゃくりゅうしょう)は、胃に近い部分の食道の動きを担っている括約筋と呼ばれる筋肉が衰えるために逆流しやすくなるものである、と考えられています。
また、胃の働きの低下や食べすぎによって食物が胃の中にとどまっていたり、喫煙、コーヒーやアルコールの摂取などが発症を促進するとされています。
胃食道逆流症の治療法
胃食道逆流症(いしょくどうぎゃくりゅうしょう)には、胃酸の分泌を抑制するH2ブロッカー、プロトンポンプ阻害薬、胃酸を中和する制酸薬などを用いた薬物療法が中心となって行われます。
症状を軽減させる方法としては、食べすぎや食後すぐに横になることを止め、バランスのいい食事をとる、アルコールやコーヒーの過剰摂取を控える、就寝時に頭を少し高くして寝る、などに努めます。
胃食道逆流症に関するQ&A