鼻アレルギー
症状:数回から数十回に及ぶくしゃみ、水性鼻漏(水のようにサラサラとした鼻水)、鼻づまりなどの症状が現れます。
群発頭痛
症状:片側の眼の奥に強い痛みを伴います。
非常に強い痛みで「眼がえぐれるような」、「キリで刺されたような」というような例え方をします。
慢性鼻炎
症状:主な症状は鼻づまりと鼻水です。また、ニオイがわからなくなったり、頭が重く感じる、集中力が低下、口・のどが渇きやすいといった症状があります。
副鼻腔気管支症候群
症状:呼吸にヒューヒューという音が混じる喘鳴、痰のからんだ湿った咳が8週間以上続くなどの症状が現れ、のどの違和感、微熱を伴う場合もあります。
アデノイド
症状:鼻づまり、鼻づまりによる口呼吸、いびきや睡眠時無呼吸症候群、聴力の低下などの症状が現れます。
花粉症
症状:くしゃみや鼻水を伴って、目のかゆみ、充血、咳、のどの痛み、頭痛などの症状が現れます。
急性鼻炎
症状:くしゃみや鼻のむずむず感、鼻水、発熱など風邪とよく似た症状が現れます。
アレルギー性鼻炎
症状:朝と夕方にくしゃみや鼻水が多くなります。
篩骨洞がん
症状:鼻づまり、鼻血、悪臭を伴う鼻汁、歯痛などの症状が現れ、症状が進行すると頬が腫れる、物が二重に見える、涙が止まらないなどの症状が現れます。
上顎がん
症状:片側の鼻づまり、鼻血、悪臭のある鼻汁、嗅覚障害などの症状が現れ、物が二重に見える、涙が病的にたくさん出る、頬や歯が痛むなどの症状が現れる場合もあります。
急性副鼻腔炎
症状:片側の鼻が詰まる、黄緑がかった粘りのある鼻汁が出るなどの症状が現れます。
鼻の奥、頬、目の内側などに痛みを感じ、頭痛を伴う場合もあります。
百日咳
症状:症状は風邪に似ており、咳や鼻水がでますが、発熱するケースは稀です。また、その後発作性の咳が出るようになります。乳児では呼吸困難を引き起こす場合もあります。
インフルエンザ
症状:38度以上の高熱、頭痛、悪寒、関節痛、倦怠感などの症状が2~3週間続き、その後鼻汁やのどの痛みなどの症状が現れます。
慢性副鼻腔炎
症状:慢性的な鼻づまりや鼻水がでるなどの症状が代表的で、後鼻漏と呼ばれる、鼻汁が喉に流れてしまう症状も見られます。鼻水は一般に粘りっけのあるもので、人によっては頭痛が伴う場合もあります。
風邪
症状:風邪の症状としては鼻水や、咳、のどや頭に痛みを伴う、発熱などが一般的で、このほかにも全身倦怠感、筋肉痛や関節痛、吐き気や嘔吐、下痢などを引き起こすこともあります。