結核性髄膜炎の症状
結核性髄膜炎(けっかくせいずいまくえん)とは、結核菌の感染による髄膜炎の一種です。現在でも死亡率の高い病気となっており、また治療後も難聴、てんかん、水頭症、精神障害などの後遺症を残すリスクが高い病気です。
他の細菌性髄膜炎と比較すると、亜急性(症状の発生がややおだやか)ですが、症状自体は重く、激しい頭痛や発熱、嘔吐、意識障害などを引き起こします。
早期の治療が大切な病気ですので症状が現れたら速やかに医師の診察を受けるようにしましょう。結核性髄膜炎予防のために、乳幼児期にはBCG(予防接種)が推奨されており、日本では、定期接種項目とされています。
結核性髄膜炎の原因
結核性髄膜炎の原因は結核菌の感染によるものです。
結核性髄膜炎の治療法
イソニアジド、リファンピシン、ピラジナミド、ストレプトマイシン(または、エタンブトール)を併用した治療をすぐに行います。重症な場合には症状(炎症等)の改善のためにステロイド薬も併用します。
治療の開始が遅れると予後が極めて不良とされ、致死率も高い病気です。また、治癒した場合も後遺症が残るとされます。
結核性髄膜炎に関するQ&A
| Q | 結核性髄膜炎を過去に患ったのですが、ウツやパニック障害って関連はあるでしょうか?もう、30年以上も過去になります。現在、鬱で心療内科で通院し、自身の体調を考える … |
| Q | 結核性髄膜炎で髄液のCI濃度が低下するのはなぜですか? |