丹毒の症状
丹毒(たんどく)は、皮膚に赤み、かゆみ、痛みを伴う腫れが生じます。
突発的な発熱、頭痛、全身倦怠感など風邪に似た症状が現れ、皮膚にくっきりと鮮明な赤い色の腫れが生じ、全身に広がります。
赤く腫れあがった部分は触ると痛みを伴い、水疱(すいほう)が生じたり、リンパ節が腫れることもあります。
また、腎炎や髄膜炎を併発する場合もあるため早急な治療が必要になります。
比較的、高齢者層に多くみられる病気です。
丹毒の原因
丹毒(たんどく)とは、傷ができた部分など、皮膚表面から溶連菌(ようれんきん)などが侵入し、真皮に炎症を引き起こすことによって発症するものです。
下肢に生じた水虫が起因している場合もあります。
丹毒の治療法
抗菌薬や注射による治療が行われ、数日間安静に努めます。
赤く腫れあがった部分には冷湿布を貼りますが、再発防止のために抗菌薬は完治後も一定期間の服用を続ける必要があります。
丹毒に関するQ&A