顔面神経まひの症状
顔面神経まひ(がんめんしんけいまひ)では、顔面の表情筋がまひします。
まぶたや口を閉じることができなくなる、口を尖らせることができなくなるなど、顔の表情を自分の意思通りに動かすことができなくなります。
また、味覚障害を伴う場合もあります。
顔面神経まひの原因
顔面神経まひで最も多いのは末梢神経性のまひで、「ベルまひ」と呼ばれているものです。
発症の原因は分かっていませんが、ヘルペスウイルスなどのウイルス感染や血行不良が関係しているものと考えられています。
顔面神経まひの治療法
発症の原因を特定し、それぞれの原因に応じた治療が行われます。
炎症が原因の場合はステロイドやホルモン剤、血行促進効果のある薬剤による薬物療法が行われ、感染が疑われる場合には抗ウイルス薬の投与が行われます。
顔面側の神経に問題がある場合は、顕微鏡下で神経をつなぎあわせる手術によって、約半年程度で改善することがあります。
骨折による神経の圧迫は手術によって、その圧迫を取り除きます。
まひが生じている筋肉のマッサージ等を行うリハビリテーション療法も有効であるとされています。
顔面神経まひに関するQ&A
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