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足の痛み
この分類の病気・症状
38件たこ・うおのめ
たこ(胼胝)とうおのめ(鶏眼)は、同じ場所への摩擦や圧迫が続いて皮膚の表面が厚くなったものです。たこは広い範囲が硬くなり、うおのめは小さな芯を持って押すと痛みやすい傾向があります。たこも痛むことがあり、痛みだけ…
アキレス腱周囲炎
アキレス腱周囲炎は、かかととふくらはぎをつなぐアキレス腱の周囲組織が痛み、腫れる状態です。走る・跳ぶ・階段を上る動作で痛み、朝や休息後にこわばることがあります。似た症状は腱そのものの障害や断裂でも起こるため、場…
アキレス腱断裂
アキレス腱断裂は、ふくらはぎの筋肉と踵をつなぐ腱が切れるけがです。走る・跳ぶ・急に踏み出す動作のとき、後ろから蹴られたような感覚や破裂音があり、かかとの上が痛んでつま先立ちが難しくなります。断裂していても歩ける…
オスグット・シュラッター病
オスグッド・シュラッター病は、成長期に膝のお皿の下にある脛骨結節が痛む状態です。走る、跳ぶ、しゃがむ、膝をつく動作で痛み、出っ張りや圧痛がみられます。男子だけの病気ではありません。運動中に膝前面が痛む場合でも、…
シンスプリント
シンスプリント(内側脛骨ストレス症候群)は、走る・跳ぶ運動を繰り返したときに、すねの骨の内側に沿って痛む状態です。運動中や運動後に痛み、進むと日常の歩行でも気になることがあります。痛みが一点に強く限局する、休ん…
ジャンパーズ膝
ジャンパー膝は、膝のお皿の下にある膝蓋腱が繰り返す負荷に対応できず痛む膝蓋腱障害です。ジャンプの踏み切りや着地、走行、階段やしゃがみ込みで、お皿のすぐ下が局所的に痛みます。急に『ブチッ』とした感覚があり膝を自分…
バージャー病
バージャー病(閉塞性血栓血管炎)は、手足の末端に近い動脈が炎症と血栓で詰まり、血流が不足する病気です。指先の冷え・色の変化・しびれ、歩くと足が痛む症状から、安静にしていても痛む、傷や潰瘍が治らない症状までありま…
下肢静脈瘤
下肢静脈瘤は、脚の皮膚に近い静脈がこぶ状に膨らむ状態です。脚のだるさ、むくみ、痛み、こむら返り、かゆみが起こり、長く続くと湿疹や色素沈着、皮膚潰瘍につながることがあります。症状が軽くても気になる場合や皮膚の変化…
亜急性連合性脊髄変性症
亜急性連合性脊髄変性症は、ビタミンB12の不足によって脊髄の神経が障害され、しびれや歩きにくさが進む病気です。日本神経学会の用語集では『亜急性脊髄連合変性症』と呼びます。足先や手先のしびれ、振動や手足の位置の分…
坐骨神経痛
坐骨神経痛は、お尻から太もも、ふくらはぎ、足にかけて広がる痛みやしびれを指す症状名です。多くは片脚に出ますが、痛み方や範囲は人によって異なります。脚の力が入りにくい場合もあります。両脚のしびれや脱力が強くなる、…
変形性股関節症
変形性股関節症は、脚の付け根にある股関節の軟骨や骨に変化が起こり、痛みや動かしにくさが生じる病気です。立ち上がりや歩き始めに脚の付け根が痛み、進むと長く歩きにくい、靴下を履きにくい、夜間も痛むなど生活に影響しま…
外反母趾
外反母趾は、足の親指が第2趾側へ曲がり、親指の付け根の内側が出っ張る変形です。靴が当たって赤くなり、痛みや歩きにくさが生じることがあります。見た目の曲がりだけで手術が必要とは限りません。頭痛や肥満、むくみなどを…
多発性筋炎
多発性筋炎は、免疫の働きが筋肉に炎症を起こす病気で、肩や太ももなど体の中心に近い筋肉の力が落ちます。椅子から立ち上がりにくい、階段を上りにくい、腕を上げて髪を洗いにくいといった変化が目安です。まぶたや手指の関節…
大腿骨内顆骨壊死症
大腿骨内顆骨壊死症は、膝の内側で体重を支える大腿骨の端に起こる病変に従来から使われてきた病名です。中高年以降に、はっきりしたけががなく急に膝の内側が強く痛むことがあります。近年、従来『膝の特発性骨壊死』と呼ばれ…
大腿骨頭すべり症
大腿骨頭すべり症は、成長期の大腿骨の骨頭が成長軟骨の部分でずれる病気です。股関節だけでなく、太ももや膝の痛み、足を引きずる歩き方として現れることがあります。数週から数か月かけて進み、歩ける場合もあります。急に体…
大腿骨頸部骨折
大腿骨頸部骨折は、股関節の付け根に近い大腿骨の細い部分が折れるけがです。高齢者では転倒をきっかけに起こり、脚の付け根や太ももが痛み、立つ・歩くことが難しくなります。脚が短く見えたり外側を向いたりする場合もありま…
強直性脊椎炎
強直性脊椎炎は、骨盤の仙腸関節や背骨を中心に炎症が続く体軸性脊椎関節炎の一型です。若い頃から腰やお尻が長く痛み、朝や夜にこわばり、動くと軽くなることがあります。かかとなど腱が骨につく部分、股関節にも症状が出るこ…
急性動脈閉塞症
急性動脈閉塞症は、腕や脚へ向かう動脈の血流が突然途絶える病気です。多くは脚に起こり、突然の強い痛み、足先の冷たさや蒼白、しびれ、動かしにくさなどが現れます。症状がすべてそろうとは限りません。血流が戻らないと神経…
感覚異常性大腿神経痛
感覚異常性大腿神経痛(大腿外側皮神経障害)は、太ももの外側から前外側にしびれ、焼けるような痛み、感覚の鈍さが出る状態です。片側に出ることが多く、立つ・歩くと強くなる場合があります。この神経は感覚を伝え、脚の筋肉…
特発性大腿骨頭壊死症
特発性大腿骨頭壊死症は、股関節をつくる大腿骨頭の一部で血流が障害され、骨が壊死する病気です。壊死が起きただけでは痛みがないこともあります。体重を支える部分がつぶれる(圧潰する)と比較的急に股関節が痛み、足を引き…
疲労骨折
疲労骨折は、同じ骨に繰り返し負荷がかかり、修復が追いつかず小さな傷から骨折へ進む状態です。すねや足の甲などで運動時の限られた場所に痛みが出て、進むと歩行中や安静時にも痛むことがあります。練習を続けると骨折が広が…
痛風
痛風は、関節などにたまった尿酸塩の結晶に対して炎症が起こる病気です。急に関節が赤く腫れ、強く痛む発作が特徴です。足の親指の付け根に多いものの、足首や膝などにも起こります。 高尿酸血症の人すべてが痛風を発症するわ…
肉ばなれ
肉離れは、急なダッシュや切り返しで筋肉が伸ばされる力に耐えきれず、筋線維が傷つくけがです。太ももやふくらはぎに突然の痛みが出て、力が入りにくくなります。腫れや内出血、触って分かるへこみは重さによって異なり、必ず…
股関節脱臼
股関節脱臼は、大腿骨の丸い骨頭が骨盤の受け皿から外れた状態です。成人などの外傷性脱臼は交通事故や高所からの転落など強い力で起こり、激しい股関節痛、脚の変形、歩けない状態を生じる医療上の緊急事態です。無理に脚を動…
腰椎分離症・腰椎すべり症
腰椎分離症は、腰の骨の後方に繰り返し力がかかって小さな亀裂ができる状態です。成長期のスポーツ選手で起こりやすく、腰を反らしたときに痛むことがありますが、症状がない人もいます。分離部が残った状態で骨がずれると『分…
腰椎椎間板ヘルニア
腰椎椎間板ヘルニアは、腰の骨の間でクッションの役割をする椎間板が突出し、神経を刺激・圧迫する病気です。腰やお尻の痛みだけでなく、片側の太ももから足へ広がる痛み・しびれや、足に力が入りにくい症状が出ます。歩くと症…
腰部脊柱管狭窄症
腰部脊柱管狭窄症は、腰の神経が通る脊柱管が狭くなり、神経根や馬尾神経が圧迫される病気です。立っているときや歩いているときにお尻・脚の痛みやしびれが強まり、座る・前かがみで休むと軽くなり、また歩けるようになる『神…
膝半月板断裂
膝半月板断裂は、膝の中で衝撃を和らげる半月板に裂け目ができた状態です。膝の痛み、腫れ、曲げ伸ばしの引っかかりが起こり、膝が動かなくなる『ロッキング』を伴うこともあります。断裂していても歩ける人がいます。膝が伸び…
膝蓋骨亜脱臼症候群
膝蓋骨亜脱臼は、膝のお皿が本来の溝から一部ずれて不安定になる状態です。完全に溝から外れる膝蓋骨脱臼とは程度が異なります。膝の前側の痛み、ずれる感覚、腫れや動かしにくさが生じます。脱臼が自然に戻っても骨や軟骨が傷…
膝関節靱帯断裂
膝関節靱帯断裂は、膝を支える靱帯が強く引き伸ばされて切れるけがです。急な方向転換、着地、転倒や衝突の後に痛み、腫れ、膝が外れそうな不安定感が現れます。膝を曲げ伸ばしできない、体重をかけられない、変形がある場合は…
血栓性静脈炎
血栓性静脈炎は、静脈に血栓と炎症が生じ、血管に沿った痛み、赤み、熱感、腫れなどを起こす病気です。皮膚のすぐ下の静脈では、硬い筋やしこりのように触れることもあります。この記事では主に表在性の病気を扱います。深部静…
足底腱膜炎
足底腱膜炎は、かかとの下から足の指の付け根へ伸びる足底腱膜に負担がかかり、かかとの内側寄りや足裏が痛む状態です。朝起きて最初の一歩、長く座った後の歩き始めに強く痛み、動き始めると軽くなることがあります。痛みが続…
足関節靱帯断裂
足関節靱帯断裂は、足首をひねるなどして関節を支える靱帯が切れた状態です。痛み、腫れ、皮下出血、体重をかけにくい症状が出ます。足首の骨折も似た症状を起こします。明らかな変形、骨の一点が強く痛む、数歩も歩けない、足…
関節リウマチ
免疫の異常によって関節の滑膜に炎症が起こる病気です。手足の関節の腫れや痛み、朝のこわばりなどがみられ、治療が遅れると関節の損傷につながります。症状の現れ方や持続時間には個人差があり、左右対称とは限りません。腫れ…
離断性骨軟骨炎
膝離断性骨軟骨炎は、膝関節の軟骨の下にある骨が弱くなり、進むと骨と軟骨の一部が周囲から離れる病気です。成長期の人にみられ、初期は運動後の鈍い痛みや違和感だけのこともあります。病変が不安定になると腫れや引っかかり…
骨粗鬆症
骨粗鬆症は骨の強さが低下し、軽い転倒などでも骨折しやすくなる病気です。骨折するまで自覚症状がないことも多く、背中や腰の痛み、身長の低下、背中が丸くなる変化は背骨の骨折が関係する場合があります。手首、背骨、太もも…
骨軟化症
骨軟化症は、成人の骨に十分なミネラルが沈着せず、骨が弱くなる病気です。子どもの成長期に似た仕組みで起こる病気は「くる病」と呼ばれます。腰・脚などの骨の痛み、太もも周囲の筋力低下、階段を上りにくい・歩きにくいとい…
鵞足炎
鵞足炎は、膝の内側で関節の少し下に付く三つの腱や、その下の滑液包の周囲が痛む状態です。階段の上り下り、走る、立ち上がる動作などで痛み、押すと局所に圧痛が出ることがあります。スポーツをしない人にも起こります。膝の…