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この分類の病気・症状

36件
  • びまん性汎細気管支炎

    びまん性汎細気管支炎(DPB)は、肺の奥にある細い気道に慢性の炎症が起こる病気です。長く続く咳とたん、動いたときの息切れが主な症状で、慢性副鼻腔炎を伴うことが多くあります。風邪が治った後もたんが続く、息切れが増…

  • アトピー咳嗽

    アトピー咳嗽は、たんを伴わない乾いた咳が長引き、のどのイガイガ感を伴うことがある病気です。アレルギー体質が診断の手がかりになります。ただし、同じ症状は咳喘息、喉頭アレルギー、感染後の咳、胃食道逆流症などでも起こ…

  • ウイルス性肺炎

    ウイルス性肺炎は、呼吸器のウイルス感染が肺に広がって起こる肺炎です。発熱、咳、たん、だるさに加え、息切れや呼吸のしづらさが出ることがあります。インフルエンザ、COVID-19、RSウイルスなどが原因になり、年齢…

  • エボラ出血熱

    エボラウイルス病(旧称エボラ出血熱)は、発熱、強いだるさ、筋肉痛、嘔吐、下痢などで始まる重い感染症です。出血は起こり得ますが全員にみられるわけではなく、病名だけで出血を必発と考えないことが重要です。流行地域から…

  • ヘルパンギーナ

    ヘルパンギーナは、主に乳幼児にみられるエンテロウイルス感染症です。突然の発熱、のどの痛み、口の奥の小さな水疱が特徴で、水疱が破れると食べ物や飲み物がしみることがあります。多くは数日で軽快しますが、水分が取れない…

  • マイコプラズマ肺炎

    肺炎マイコプラズマという細菌が原因の肺炎で、子どもや若い成人に多くみられます。発熱やだるさに続き、乾いた咳が長引くことがあります。多くは軽症ですが重症化する例もあり、症状だけで風邪と区別することはできません。

  • ラッサ熱

    ラッサ熱は西アフリカでみられるウイルス性出血熱です。感染しても軽症または無症状の人がいる一方、発熱、強いだるさ、のどの痛み、嘔吐、下痢、出血などを伴い重症化する場合があります。流行地域から帰国後の発熱では、受診…

  • 上咽頭がん

    上咽頭がんは鼻の奥、のどの上部にできるがんです。早期は自覚症状がない場合もあります。首のしこり、鼻づまり・鼻血・血の混じる鼻水、片耳の詰まりや聞こえにくさがきっかけとなります。進行すると物が二重に見える、顔の感…

  • 下咽頭がん

    下咽頭がんは、のどの下部にある食道の入り口近くに生じるがんです。初期には自覚症状がないこともあります。飲み込むときの違和感、治まらないのどの痛み、耳の痛み、首のしこり、声の変化などが現れます。首のリンパ節に広が…

  • 中咽頭がん

    中咽頭がんは、口の奥にある扁桃や舌の付け根などに生じるがんです。初期には症状が目立たないこともあります。飲み込むときの違和感、治まらないのどの痛み、耳の痛み、口の奥や首のしこり、声の変化などがみられます。首のし…

  • 伝染性単核球症

    伝染性単核球症は、主にEBウイルス(EBV)の初感染で起こる感染症です。発熱、喉の痛み、首のリンパ節の腫れ、強い疲労感などが出ます。発疹や肝臓・脾臓の腫れが起こる人もいますが、症状の出方はさまざまです。多くは回…

  • 副鼻腔気管支症候群

    副鼻腔気管支症候群は、慢性副鼻腔炎に、慢性気管支炎、気管支拡張症、びまん性汎細気管支炎などの下気道の病気が重なった状態です。鼻づまりや後鼻漏とともに、たんを伴う咳が長く続くことがあります。喘鳴は必須の症状ではな…

  • 咳

    咳は気道に入った異物や分泌物を外へ出すための防御反応で、病名ではなく症状です。かぜで一時的に出ることもありますが、3週間以上続く咳は別の原因も考えます。乾いた咳かたんを伴う咳か、いつから続くか、夜間・食後・運動…

  • 咳喘息

    咳喘息は、典型的な喘息のゼーゼーする呼吸や息苦しさが目立たず、せきが主な症状となる病気です。夜間や早朝、冷気・煙などでせきが出ることがあります。せきの日数や、たんの有無だけで診断できるわけではありません。 長引…

  • 咽喉頭異常感症

    咽喉頭異常感症(のどのつかえ感、globus)は、のどに何かあるように感じても、食べ物や飲み物は通常どおり飲み込める状態を指します。食事中より、食事と食事の間に気になることがあります。一方、実際に食物がつかえる…

  • 咽頭がん

    咽頭がんは、鼻の奥から食道の入り口までの『咽頭』にできるがんの総称です。場所によって 上咽頭がん 、 中咽頭がん 、 下咽頭がん に分けられ、症状と治療が異なります。上咽頭では耳の詰まりや鼻づまり・鼻血、中咽頭…

  • 咽頭炎

    咽頭炎は、鼻や口の奥から食道・喉頭につながる咽頭に炎症が起きた状態です。急性ではのどの痛み、飲み込むときの痛み、発熱、首のリンパ節の腫れなどがみられ、いわゆる「のど風邪」の一部として起こることが多くあります。声…

  • 喉頭がん

    喉頭がんは声帯を含む喉頭にできるがんです。声帯付近の声門がんでは早い段階から声のかすれが起こり、声門上部ではのどの違和感や飲み込むときの痛み、声門下部では進行するまで症状が目立たない場合があります。声がれが長引…

  • 喉頭アレルギー

    喉頭アレルギーは、声を出す部分に近い喉頭にアレルギー反応が起こり、のどのかゆみ・イガイガ感や乾いた咳が続く状態です。花粉症の季節に目立つ場合も、通年性の原因で続く場合もあります。のどの違和感だけで決めつけず、長…

  • 喉頭炎

    喉頭炎は声帯を含む喉頭に炎症が起き、声がかすれる、声が出にくい、咳や喉の痛みが出る状態です。急性の多くは1~2週間で良くなります。ただし声がれが4週間程度続く、悪化する、呼吸しづらい場合は別の病気も含めて評価が…

  • 急性副鼻腔炎

    急性副鼻腔炎は、鼻の周囲にある副鼻腔に急に炎症が起きる状態です。鼻水、鼻づまり、頬や額の痛み・圧迫感、頭痛、鼻水がのどに流れる感じなどがみられます。黄緑色の鼻水だけで細菌感染とは判断できません。強い頭痛・顔面痛…

  • 急性喉頭蓋炎

    急性喉頭蓋炎は、空気の通り道にある喉頭蓋に炎症が起き、腫れる病気です。発熱、強いのどの痛み、飲み込みにくさなどが現れます。腫れが進むと息がしづらくなり、短時間で気道が塞がることがあります。

  • 急性扁桃炎

    急性扁桃炎は、のどの奥にある口蓋扁桃が急に赤く腫れ、のどの痛みや飲み込むときの痛み、発熱などが出る状態です。ウイルスでも細菌でも起こり、白い付着物や高熱があっても、それだけで抗菌薬が必要とは決められません。水分…

  • 急性灰白髄炎

    急性灰白髄炎(ポリオ)はポリオウイルスによる感染症です。多くの感染者は無症状か軽い発熱などで終わりますが、まれに手足の急な弛緩性麻痺や呼吸筋の障害を起こします。急な麻痺や呼吸困難は救急受診が必要です。麻痺は長く…

  • 感染後咳嗽(かぜの後に続く咳)

    感染後咳嗽は、かぜなどの呼吸器感染症の主な症状が治まった後も咳が続く状態です。成人では感染後3~8週間ほど続く咳として扱うことが多く、多くは時間とともに軽くなります。ただし、かぜの直後に始まった咳がすべて感染後…

  • 慢性咽喉頭炎

    慢性咽喉頭炎は、のどの奥の咽頭や声を出す喉頭に、長く続く刺激や炎症がある状態です。のどの違和感、咳払い、乾燥感、声がれなどが起こります。ただし症状だけでは炎症と断定できず、声帯の病変やほかの病気でも似た症状が出…

  • 慢性扁桃炎

    慢性扁桃炎という言葉は、のどの違和感や痛みが続く状態と、急性扁桃炎を何度も繰り返す状態(反復性・習慣性扁桃炎)の双方に使われます。症状が長引くだけでは扁桃が原因と確定できません。受診時は発症した日、発熱、飲み込…

  • 慢性疲労症候群

    筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)は、以前できていた仕事・学業・日常の活動が大きく難しくなる病気です。中心的な特徴は、以前なら問題なかった身体的・精神的な活動の後に症状が悪化する「労作後の症状悪化(…

  • 扁桃周囲炎

    扁桃周囲炎は、のどの奥の扁桃の周りへ細菌感染による炎症が広がった状態です。多くは片側に強いのどの痛みが出て、飲み込むと耳まで痛む、口を開けにくい、声がこもる、唾液を飲み込みにくいなどの症状が出ます。炎症の場所に…

  • 期外収縮

    期外収縮は、通常より早いタイミングで心臓に電気信号が発生して収縮する不整脈です。心房から出るものと、心室から出るものがあります。 脈が飛ぶ、胸が強く打つように感じることがありますが、自覚症状のない人もいます。多…

  • 歯周炎(歯を支える組織の炎症)

    歯周炎は、歯ぐきの炎症が歯を支える骨や組織まで及んだ状態です。初期には痛みが少なく、歯磨きでの出血、歯ぐきの腫れ、口臭などで気づくことがあります。進むと歯周ポケットが深くなり、歯が揺れたり、かみにくくなったりし…

  • 胃食道逆流性咳嗽

    胃食道逆流に関連する咳は、胃の内容物が食道へ逆流し、その刺激や反射などが長引く咳に関わる状態です。食後や横になったときに咳が増え、胸やけや酸っぱいものが上がる感じを伴うことがありますが、典型的な胸やけがない人も…

  • 舌咽神経痛

    舌咽神経痛は、舌の付け根や扁桃のあたりからのど・耳へかけて、片側に電気が走るような強い痛みが短く繰り返す病気です。飲み込む、噛む、話す、咳をするなどの動作で誘発されることがあります。まれに痛みの発作とともに脈が…

  • 誤嚥性肺炎

    誤嚥性肺炎は、飲み込む力や咳で気道を守る力が低下した人に起こる肺炎です。食物だけでなく唾液などを、むせずに気道へ吸い込むこともあります。高齢者では典型的な発熱や激しい咳が目立たず、食欲がない、元気がない、ぼんや…

  • 過敏性肺炎

    過敏性肺炎は、カビや鳥に関連する物質などを繰り返し吸い込んだ人の一部に、免疫反応による肺の炎症や線維化が起こる病気です。咳、息切れ、発熱、だるさなどが現れ、ゆっくり進む場合もあります。現在は肺の線維化が目立つか…

  • 風邪

    一般に風邪(普通感冒)は、鼻水、鼻づまり、のどの痛み、咳などがみられる急性の呼吸器感染症です。多くは自然に改善します。似た症状でもインフルエンザや肺炎などの場合があり、症状だけで原因を決めつけることはできません…