病気診断.net病名・症状から調べる病気の辞典

小分類から探す

この分類の病気・症状

31件
  • たんぱく漏出性胃腸症

    蛋白漏出性胃腸症は、血液中の蛋白質が胃や腸から過剰に失われ、血中アルブミンが低くなる状態です。足や顔のむくみ、腹水、下痢、腹痛、体重の変化などがみられます。むくみの原因は腎臓・肝臓・心臓の病気などもあるため、症…

  • ウィルムス腫瘍

    ウィルムス腫瘍(腎芽腫)は主に小児の腎臓にできる悪性腫瘍です。痛みのないお腹のしこりや膨らみをきっかけに見つかることが多く、血尿、腹痛、高血圧、発熱などがみられる場合もあります。これらの症状だけで病名は決められ…

  • ウイルス性肝炎

    肝炎ウイルスによって肝臓に炎症が起こる病気の総称です。主なものはA・B・C・D・E型で、急性に発症するものと長く感染が続くものがあります。だるさ、食欲低下、黄疸などが出る一方、症状が乏しいこともあります。血液検…

  • ネフローゼ症候群

    ネフローゼ症候群は、尿へ大量のタンパクが漏れ、血液中のアルブミンが低下する状態を示す病名です。一つの原因だけで起こる病気ではありません。まぶたや脚のむくみ、体液がたまることによる体重増加、尿の泡立ち、だるさなど…

  • 乳糖不耐症

    乳糖不耐症は牛乳などに含まれる乳糖を消化しにくく、摂取後に腹部の張り、ガス、腹痛、下痢などが起こる状態です。離乳後にラクターゼという酵素が減って起こる型が多く、生まれた時から酵素がほとんどない型は非常にまれです…

  • 先天性巨大結腸症

    先天性巨大結腸症(ヒルシュスプルング病)は、腸の一部に便を送り出す働きに必要な神経節細胞がなく、便が通りにくくなる生まれつきの病気です。出生後に胎便が遅い、おなかが張る、緑色の液を吐くなどで見つかりますが、胎便…

  • 収縮性心膜炎

    収縮性心膜炎は、心臓を包む心膜が硬くなり、心臓が広がって血液を取り込む動きが妨げられる病気です。足のむくみ、腹部の張りや腹水、疲れやすさ、息切れ、食欲低下などが起こります。徐々に進むこともありますが、炎症を伴う…

  • 吸収不良症候群

    吸収不良症候群は、食べ物の消化、腸での吸収、吸収した栄養素の運搬のいずれかが妨げられ、必要な栄養を十分に取り込めなくなる状態の総称です。慢性的な下痢、腹部の張り、体重減少が手がかりになります。便が量多く脂っぽい…

  • 大腸がん

    結腸または直腸の粘膜から発生するがんです。早期は無症状のことが多く、進行すると血便、便通の変化、腹痛、貧血などがみられます。出血は痔などでも起こりますが、自己判断せず医療機関で原因を調べることが大切です。

  • 巨大結腸症

    巨大結腸症は、大腸の一部が異常に広がった状態の総称で、便やガスが出にくい、腹部が張る、腹痛や嘔吐が起きることがあります。生まれつき腸の神経節細胞が欠けるヒルシュスプルング病と、成人にも起こる炎症・感染・急性偽性…

  • 心不全

    心不全は、心臓の働きに問題があり、息切れ、疲れやすさ、むくみなどが起こる状態です。心臓が血液を押し出す力だけでなく、血液を受け入れる働きの障害でも起こります。原因や経過はさまざまで、突然発症したり、慢性の心不全…

  • 急性糸球体腎炎

    急性糸球体腎炎は、血液をろ過する糸球体に急に炎症が起こり、血尿、尿タンパク、尿量の低下、むくみ、血圧上昇などが見られる状態です。原因は一つではありません。代表的な溶連菌感染後糸球体腎炎は、のどや皮膚の感染後に免…

  • 慢性糸球体腎炎

    慢性糸球体腎炎は、糸球体の炎症や障害が長い経過をたどる病気の総称です。一つの原因や病型だけを指すものではありません。血尿や尿タンパク、血圧上昇が見られ、自覚症状が乏しく健診で発見される場合もあります。むくみ、だ…

  • 機能性ディスペプシア(旧・機能性胃腸症)

    機能性ディスペプシア(FD)は、胃潰瘍やがんなど症状を説明する病気が見つからないのに、みぞおちの痛み、焼ける感じ、食後の胃もたれ、少量で満腹になる感じが続く状態です。かつて「機能性胃腸症」「NUD」と呼ばれたも…

  • 潰瘍性大腸炎

    潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜に慢性的な炎症が起こり、びらんや潰瘍ができる病気です。血便や下痢、腹痛が主な症状で、重いと発熱、体重減少、貧血がみられます。症状が落ち着いた寛解期と、再び炎症が強まる活動期を行き来する…

  • 空気嚥下症(呑気症)

    空気嚥下症は空気を繰り返し飲み込んで胃や腸にガスが増え、腹部の張り、げっぷ、おならなどが気になる状態です。ただし、げっぷが多い人の全員が空気嚥下症とは限りません。空気が胃に達せず食道からすぐ戻る「胃上部げっぷ」…

  • 糖原病

    糖原病は、体内のグリコーゲンの合成・分解に関わる働きが遺伝的に変わる病気の総称です。肝臓が主に障害される型では低血糖や肝臓の腫れ、筋肉が主に障害される型では運動時の痛みや筋力低下などが出ます。病型によって重症度…

  • 羊水過多症

    羊水過多は赤ちゃんを包む羊水が多い状態です。自覚症状がないこともありますが、お腹の張りや急な腹囲の増加、息苦しさなどがみられる場合があります。羊水が多いかどうかは腹囲や推定量だけで決めず、妊婦健診の超音波検査で…

  • 肝がん

    肝臓に生じるがんのうち、肝細胞から発生する肝細胞がんを中心に説明します。胆管から発生する肝内胆管がんや、他の臓器から肝臓に転移したがんとは治療方針が異なります。初期は症状に乏しく、進行すると腹部の痛みや膨満感、…

  • 肝嚢胞

    肝嚢胞は肝臓の中に液体がたまった袋状の病変です。通常の単純性肝嚢胞は血液がたまった袋ではありません。健診の超音波検査などで偶然見つかり、多くは無症状で良性です。大きくなって胃などを圧迫すると腹部の張り、痛み、食…

  • 胆嚢摘出後症候群

    胆嚢摘出後症候群は、胆嚢を取った後に腹痛、吐き気、消化不良、下痢などが続く、または新たに生じる状態の総称です。一つの病気や単一の原因を指す名前ではありません。多くの術後症状は時間とともに改善しますが、続く場合は…

  • 胆嚢癌

    胆のうの粘膜に生じるがんで、胆道がんの一種です。早期は症状がないことが多く、進行すると右上腹部の痛み、食欲低下、体重減少、黄疸などが起こりえます。これらは胆石などでも起こるため、症状だけで診断はできません。気に…

  • 腎臓がん

    ここでは、腎臓で尿をつくる組織から生じる腎細胞がんを説明します。尿が集まる場所にできる腎盂がんとは性質や治療が異なります。早期には無症状のことが多く、画像検査で偶然見つかります。血尿、背中や腰の痛みなどがある場…

  • 腸管癒着症

    腸管癒着は、お腹の中に傷あとに似た組織ができ、腸同士や腸と腹壁などがくっつく状態です。癒着があっても多くの人には症状がありません。症状が出ると腹痛、腹部膨満、吐き気などを伴い、腸の通り道が塞がる腸閉塞につながる…

  • 腸閉塞

    腸閉塞は、腸の中身が通れなくなる状態です。波のある腹痛、吐き気・嘔吐、お腹の張り、便やガスが出にくいことなどがみられます。完全に閉じていなくても症状は出るため、便が少し出ることだけで否定できません。強い痛みが続…

  • 腸間膜動脈閉塞症

    腸間膜動脈閉塞症は腸へ血液を送る動脈が急に詰まり、腸の血流が不足する病気です。急に始まる強い腹痛が典型的ですが、初期は腹部を押しても見た目や触診の異常が痛みほど強くない場合があります。吐き気、嘔吐、血便が出るこ…

  • 腹膜炎

    腹膜炎は、腹部の臓器を覆う膜(腹膜)に炎症が起こる状態です。腹痛、腹部の張り、発熱、吐き気などがみられ、炎症が広く及ぶ場合は急速に全身状態が悪化することがあります。細菌感染だけを意味する病名ではなく、感染、臓器…

  • 膵がん

    多くは膵管から発生するがんです。小さいうちは症状が出にくく、進行すると腹痛、背中の痛み、体重減少、食欲不振、黄疸などが起こることがあります。糖尿病の新たな発症や悪化をきっかけに調べる場合もあります。これらの症状…

  • 膵嚢胞

    膵嚢胞は膵臓の中や周囲にできる液体を含んだ袋状の病変です。画像検査で偶然見つかることが多く、無症状のこともあります。膵炎後の炎症性の嚢胞と、膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)などの腫瘍性の嚢胞では対応が異なります…

  • 過敏性腸症候群

    過敏性腸症候群(IBS)は、腹痛と排便の回数や便の形の変化が繰り返し生じる病気です。下痢型、便秘型、両方を繰り返す混合型などがあり、日常生活に支障を来すこともあります。診断には症状の経過と他の病気を疑う徴候の確…

  • 門脈圧亢進症

    門脈圧亢進症(もんみゃくあつこうしんしょう)は、腸などから肝臓へ血液を運ぶ門脈の圧力が高くなった状態です。初めは自覚症状がないこともありますが、食道や胃の静脈瘤、腹水、脾臓の腫れ、血小板の減少などを伴うことがあ…