2009年4月の記事
8件
過食症
『過食症』は一般に神経性過食症を指します。短時間に多く食べて止められないと感じる過食を繰り返し、体重増加を防ごうとして自分で吐く、下剤を使う、絶食する、過度に運動するなどの行動を伴います。一方、過食を繰り返して…
難治性ネフローゼ症候群
難治性ネフローゼ症候群は、適切な治療を行っても十分な改善が得られない状態を指します。国内の成人の一次性ネフローゼ症候群の診断・治療指針では、ステロイドと免疫抑制薬を含む種々の治療を6か月行っても、完全寛解または…
サラセミア
サラセミアは、赤血球のヘモグロビンを作る遺伝子の変化により、必要なグロビン鎖が十分に作られなくなる遺伝性の血液疾患です。αサラセミアとβサラセミアがあり、ほぼ無症状の保因者から、幼児期から強い貧血が出る人まで幅…
発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)
発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)は、赤血球が補体という免疫の仕組みで壊される、まれな後天性の血液疾患です。貧血による疲れや息切れ、褐色の尿、腹痛などが起こることがありますが、夜間や朝の褐色尿が必ず出るわけで…
寒冷凝集素症
寒冷凝集素症は、低い温度で働きやすい抗体が赤血球に結びつき、赤血球が壊れて貧血を起こす病気です。疲れ、息切れ、動悸に加え、寒いときに指先や耳が青紫色になったり痛んだりすることがあります。症状の強さは人により異な…
甲状腺機能亢進症
甲状腺機能亢進症は、甲状腺がホルモンを過剰に作る状態です。代表的な原因はバセドウ病ですが、ホルモンを作る結節などによっても起こります。 動悸、汗が多い、暑がり、手のふるえ、体重減少、疲れやすさ、下痢などがみられ…
いびき
いびきは、睡眠中に鼻やのどの空気の通り道が狭くなり、周囲の組織が振動して出る音です。風邪をひいた時や飲酒した時だけ生じる場合もあります。一方、習慣的に大きないびきをかき、呼吸が止まる・再開するときにあえぐ、日中…
解離性同一性障害
解離性同一性障害(解離性同一症)は、一人の中で自分らしさや行動の状態が切り替わり、日常の出来事や個人情報について記憶の空白が生じる状態です。状態の違いは本人や周囲が気づく場合も、外からは分かりにくい場合もありま…