過換気症候群について。過換気症候群になり、呼吸が早くなり、呼吸 …
2011年12月02日
Q.質問
過換気症候群について。過換気症候群になり、呼吸が早くなり、呼吸性アルカローシスになることは理解できますが、低カルシウム血症になるのはなぜでしょうか。どんな仕組みで起きるのか、教えて下さい。
2011年12月02日
A.回答
血液中のCaは、約50%がイオンの形で存在、約40%が蛋白(主にアルブミン)と結合、残りが塩を作っています。このうち生理的に働いているのはCaイオンであり、何かと結合したものは働いていません。アルカローシスになると、蛋白がH+を離して陰性になり、Ca2+と結合しやすくなります。よって血中のCaの総和はかわらないものの、蛋白結合型が増え、Caイオンが減少し、それによってテタニー等の症状を呈します。
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