肝臓がんについて。肝臓がんについて、質問があります。・B型肝炎 …

2010年01月21日 Q.質問
肝臓がんについて。肝臓がんについて、質問があります。・B型肝炎持ち・癌細胞が破裂して入院。・肝臓を半分切開・胆嚢も切開・入院期間は2カ月で年末に一時退院して、再度入院。切開手術。・診断書にはステージⅣAとなっている。・現在は抗がん剤もうたず、生活を始める。簡単ですが、上記の内容ですが、こちらの症状は末期のがんなんでしょうか?再発の可能性と、余命はどれくらいでしょうか?完治t考えて良いのでしょうか?詳しい方、宜しくおねがいします。
2010年01月27日 A.回答
ご自身の健康問題については、主治医の診断を受けるしかありません。 診断は身体所見・徴候、あるいは検査結果を元にして総合的になされるもので、WEB相談では責任が持てないですし、医師法の問題もあります。 それを大前提にして、一般論として書きます。 肝細胞癌で、癌破裂し、遠隔転移(他の臓器への転移)が無いということで、ステージは「IV A」になるわけですが、破裂をしたというのが既にかなりのリスクです。 肝臓や胆嚢の手術をされたとのことですが、どういう手術だったのでしょうか。 まず、癌を残したと仮定すると、その場合はおそらく「癌を取りきることが出来ない状態」ですので、一般的な言い方をすれば「末期」に入っていくことになると思います。 根治的療法、つまり肝臓の癌を十分に切除したと仮定します。その場合、肝破裂による他の臓器への影響がどの程度かにもよるのかもしれませんが、場合によってはわずかに他に転移していて数ヶ月~数年後に大きくなってくるかもしれませんし、こないかもしれません。この場合はすぐに「末期」とは決めつけられないと思います。 B型慢性肝炎、あるいはB型肝硬変は、それ自体が癌の素地になりますので、たとえ今癌を根治させたとしても、再発の可能性は常にあると考えられます(詳しい数字は失念しましたが、年に数%だったと思います)。B型肝炎ウィルスに対する治療で発癌の可能性を低くすることができるともされます。 また、癌そのものを抑えたとしても、肝炎・肝硬変の症状によって致命的になることもあります。例えば肝硬変が進行して「食道静脈瘤」というものが出来たり、肝機能が弱まって血液中の大事な成分が作られなくなったりします。癌もさることながら、こちらも大事です。 ちょっと古いですが、文献が簡単に見つかりましたので、紹介してみます(ただし専門用語だらけです)。肝破裂した場合の治療と予想されるその後の経過について論じられています。 http://journal.jsgs.or.jp/pdf/023122757.pdf

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