本日、大学病院に行き、胃カメラで、ストレス性による胃炎と、食道 …

2009年06月01日 Q.質問
本日、大学病院に行き、胃カメラで、ストレス性による胃炎と、食道裂孔ヘルニア、逆流性食道炎を指摘されました。真剣に悩んでますので、なにどぞよろしくお願い致します。なぜ胃カメラを飲むことになったかと言うと、発作的な吐き気が酷く、食欲がなく体重が激減してしまったからです。つまり何日も食べれなかったのです。そのせいで、栄養失調によるめまいも併発するようになったのです。で、検査の結果、上記のような症状を指摘されました。年齢は20代半ば女です。吐き癖もありません。そのことから、食道裂孔ヘルニアは、先天的な遺伝によるものじゃないかと言われました。今まで大きな病気をしたこと無かった為、よく病名が分からなく、「治りますか?」と聞いたところ、治らないと。。。すごくショックでした。。。もちろん手術すれば治るけど、その場合、お腹にメスを入れることになるし、手術するほどのヘルニアじゃないから、とも言われました。私の場合、朝起きての発作的な酷い吐き気はかなり収まりましたし、一種の食道周辺の脱水らしく、すぐに水を飲めば治るようになりました。後、素人判断ですが、極度の緊張やストレスを感じなければ吐き気もおきないと思います。(断定でないのは、薬も飲んでるし、そのような状況になった事が無い為です。)逆流性食道炎は、人によってどの症状が強くでるかはそれぞれらしいですが、私は、吐き気と、左肋骨の軽い痛みでした。胸焼けもなく、胃酸が競りあがってくる事もありませんでした。※これは、軽い症状、もしくは治ってきているのでしょうか?(もちろん、繰り返しやすい病気だとも聞きました)※また、食道裂孔ヘルニアは、逆流性食道炎を起こしやすいだけ。。。と思って間違いないのでしょうか?※一時的にでも治って、薬の服用から離れられる時期もあるのでしょうか?将来胃癌になりやすい食道の病気とかではないですよね?、と聞くともちろん大丈夫ですよ、と答えていただきましたが。。。※のところを重点的に教えていただきたいのと、私と同年代で同じ症状の方、もしくは医療関係の人にお答え願えればと思います。
2009年06月07日 A.回答
食道裂孔ヘルニアは通常の人間ドックや検診である一定の頻度で認められるものであり、決して珍しくはありません。>※これは、軽い症状、もしくは治ってきているのでしょうか?(もちろん、繰り返しやすい病気だとも聞きました)症状と検査(内視鏡)の所見は必ずしも一致しません。内視鏡で所見のない逆流性食道炎(略してNERD)という病態も言われているくらいです。大切なのは症状がある際に胃酸分泌を抑えるような内服治療を行うことだと思います。>※また、食道裂孔ヘルニアは、逆流性食道炎を起こしやすいだけ。。。と思って間違いないのでしょうか?基本的には形態的な異常、と考えていただいて問題ないと思います。上記の質問は基本的にはyesです。※一時的にでも治って、薬の服用から離れられる時期もあるのでしょうか?将来胃癌になりやすい食道の病気とかではないですよね?、と聞くともちろん大丈夫ですよ、と答えていただきましたが。。。内服治療によってに改善する可能性は十分に考えられます。胃癌について、厳密な話をすると逆流性食道炎を繰り返すことによりバレット上皮が形成され、これが癌の発生母地として言われております(もちろん癌が出来る危険性が高くなる、というだけでみんなががんになるわけではありません)。といいましても、上記で説明した内容はあくまで欧米での話です。日本人でどうか、と言われるとまだはっきりしていません。しかし、欧米と比較すると明らかに逆流性食道炎→バレット食道→癌は少ないと考えられております。現状では日本人がこのような原因で癌を発症するのは非常にまれです。まずは、症状に応じた治療をされるのが最も優先されると思いますよ。
 
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