医師から検査を行いますといわれ・・・皮膚科に通院していたのです …
2009年06月29日
Q.質問
医師から検査を行いますといわれ・・・皮膚科に通院していたのですが、合併症を起こし眼科で受診をして下さいと言われ紹介状を書いて貰いました。紹介してもらった眼科に行き、初めはその合併症による診察をされていました。※私は以前も同じ病気になったことがあり同じような経緯で眼科にかかったことがあった為、これで診察は終わりだと思っていました。しかし、ここの医師は次に視力検査・眼圧検査をして下さいと言われ、私は「なんで?」と思いながらも言われるがまま検査を行いました。すると最後にその先生は次回「少し近視気味のようなので次回緑内障の検査をしましょう」と言われ、領収書を見ると、初診料・投薬で341点、検査項目で530点取られていました。どうやらこの眼科医師は緑内障に通じているようであり初診の患者には検査をさせているようでした。このような場合、検査を断ることはできるのでしょうか?無駄な検査をして、余分なお金を支払ったような気がしてたまりません。紹介状を書いてくださった先生のこともあり何も言えませんでした。変な質問ですいません。
2009年07月14日
A.回答
医師です。まず、眼科の医師にとって、視力・眼圧は最も基本的なデーターです。血圧や脈拍数や体温などと同じレベルです。どの科の医師に限らず、基本的に押さえねばならない検査というものがあり、これで何かを検知すれば、更に掘り下げる検査を行い、診断を下して、治療方法を考えるというのはごく一般的な手法です。その基本的に押さえねばならない検査というものは会社などで行われる健康診断のメニューに入っています。眼科領域では視力・眼圧・眼底検査等が一般的に健康診断で行われてます。その医師はおそらくは貴兄の眼圧もしくは眼底所見をみて緑内障を疑う所見を見いだし、緑内障の検査を行うべきと考えたのでしょう。緑内障とは眼圧がその人の目にとって高いことで、光を感じる部分が圧迫された結果、徐々に視野が欠けてゆき、最後は失明しかねない病気です。ただ眼圧や眼底所見は状況証拠に過ぎず、確証を得るには視野検査しかありません。治療法は対症療法的なものしかなく、早期発見早期治療が大事な疾患です。是非ともその医師の計画した検査をお受けになったほうがよろしいかと思います。その医師は目の前の症状・所見に囚われず、陰に潜んでいるかもしれない疾患についても正しく診断しようと考える、極めてまっとうな先生でしょう。ただ私がその医師だったら、いかに忙しくても、上記の事、即ち検査の必要性について説明させてもらいますが。
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