舌癌(舌がん)の特徴・詳細を教えてください。どのような人が舌癌 …
2008年12月30日
Q.質問
舌癌(舌がん)の特徴・詳細を教えてください。どのような人が舌癌になりやすいのでしょうか?(例えば喫煙者・歯並びが悪いなど)そしてなぜ舌癌になるのですか?また発生率や死亡率なども知りたいです。なってしまったらおしまいなのでしょうか。
2009年01月05日
A.回答
TV番組をご覧になったのならある程度の知識はそこで得たのだと思いますが…舌癌の主な特徴は、白板症と呼ばれる、粘膜が白色化したもの(ガーゼなどで擦っても取れないもの、と定義されているようです。詳しくは検索かけてみてください)紅斑症とよばれる、粘膜が赤い斑模様になるもの。あとは小さな「こぶ」などと発端にするようです。発生リスクは口腔内を長期にわたって刺激する物、です。おっしゃる通り、習慣づいたタバコは大きな要因としてもちろんですが、お酒や梅毒のような感染症、歯並びなども舌を常に刺激するように内向きに歪んでいたりすれば当然リスクとなります。なぜ舌癌になるのか、と申しますと…常時刺激を受けている細胞というのはそれだけ劣化(という表現が適切であるかは分かりませんが)しやすい、という事です。人間の体には細胞が異常を起こして通常の細胞ではなくなった場合にその細胞を壊す機能が何重にも備わってますが、その機能でも抑えられなかった場合に、それを「癌」と呼ぶわけです。これは別に舌癌だけに言える事ではありません。違う話になりますが、日本は以前「胃癌」の発生率が他の国よりも多かったんですが、これは日本が「漬物」などで塩分を他国よりも多量に摂取するからだと言われています。現在は減塩傾向が強まって発生率は落ちてきていると聞きました。このように、体の組織を長時間、慢性的に刺激するものは総じて細胞を痛めて癌を発生させるリスクになり得る。と言われてます。説明はこのぐらいにして、http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1011245905同じ知恵袋の中に舌癌を克服なさった方のコメントもありましたので、こちらをお読みになったほうが良いかもしれません。ただ癌の発生というのは結局は「確率」です。考えうるリスクをすべて回避していても癌になるときは、残念ながら、なります。そして治療の要は「できる限り早期に治療する」です。前にも言いましたが、生存率の極めて低い癌だって、早期に治せば生存率はとても高いです。何より舌癌は自分で触診や視診ができる部位ですから、そういう意味ではTVを見てそれを知れた事を教訓として、時折思い出したときに、舌のチェックをするだけでも、もし仮に舌癌が発生してもきわめて早期に発見できる可能性がぐんと高まります。リスクが無いから安心、ではなく、日々何かの異常を覚えて、それがいつもより長期間続くようなら、一度診察を受けてみるべきだと思います。あまりにも心配があるようでしたら少し面倒かもしれませんが、セカンドオピニオンとして複数の病院の診断を受ける事もお勧めしますよ。
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