野球をしている息子が右ひじ転位性骨端線損傷と診断されました。聞 …

2009年12月24日 Q.質問
野球をしている息子が右ひじ転位性骨端線損傷と診断されました。聞いたこともない症状名でしたので、この先どうしてあげたらいいのかわかりません。ご存知の方がおられましたら、助言をお願いいたします。
2010年01月08日 A.回答
骨端線は骨が成長する際に伸びる場所ですが構造的に他の部分よりも弱くなっています。野球や、テニスなどのスポーツで過度の負担がかかるとその部分に負荷がかかり痛めやすくなっているのです。(わかりやすく言うと使いすぎです)肘のどの部分で痛めているのかはわかりませんが、一般的に肘の内側のところで多く発生します。原因としては投球動作で筋肉が強く緊張し、その筋肉の付け根(骨端)で炎症を起こしているのですが、転位性となると骨端線が離断しているのかもしれませんね。その場合は安静が第一です。野球の練習はできません。安静にして筋肉の緊張が取れてくると、子供の場合成長過程でまた元に戻ることが多いので心配はないのですが、無理して悪化した場合その骨端は骨片に変わり、関節内で痛みを起こすもとになります。よく野球選手で多い「関節ネズミ」と呼ばれるものです。こうなると手術しかありません。安静にしてドクターとよく相談の上治療を進めていくようにしてください。また、治癒後も投球フォーム改善など考える必要があると思います。

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