溶血性貧血の予後親しい人(60代女性)が、「溶血性貧血」と診断 …
2007年04月03日
Q.質問
溶血性貧血の予後親しい人(60代女性)が、「溶血性貧血」と診断され、とりあえず3ヶ月の入院安静となりました。検索しても、専門的すぎてよくわからないのですが、・命にかかわることはあるのか。・退院後も治療は必要なのか。どなたか、おわかりになるかた、よろしくお願いいたします。
2007年04月03日
A.回答
溶血性貧血の予後溶血性貧血赤血球が早期に破壊される貧血のこと。先天性 赤血球膜異常 : 遺伝性球状赤血球症 赤血球酵素異常 : G-6-PD 欠損症、PK欠損症 血色素異常 : HbS症、サラセミア、ポルフィリア 後天性 免疫応答異常 : 免疫性溶血性貧血、血液型不適合 幹細胞突然変異 : 発作性夜間血色素尿症 赤血球破砕 : 溶血性尿毒症症候群、行軍Hb尿症 脾機能亢進:Banti 症候群 溶血すると、ヘモグロビンが赤血球外に漏れる。血管内溶血は、そのまま血液中に放出されるもの。血管外溶血とは、マクロファージに貪食されるもの。このマクロファージは、脾臓にいるため、脾腫となる。患者さんは年齢からして先天性のものとは考えなくても宜しいでしょう。状態に応じ、時と場合により、生命に危険が及ぶこともありますが、入院していれば先ず、安心して良いと思われます。退院後経過観察のため、暫らくは通院することになるかもしれません。
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