77歳の父が大腿骨頸部骨折をしました。高齢者がこういう怪我をする …

2005年10月12日 Q.質問
77歳の父が大腿骨頸部骨折をしました。高齢者がこういう怪我をすると、一気に痴呆が進むことをよく聞きます。父は絵を描くことを趣味として、近所の公園から海外へのスケッチ旅行へもよく出かけておりました。秋の移り変わりを写生した帰り道、車に幅寄せされて自転車で転倒して骨折したものです。微接触のため、相手は去ってしまいました。骨折の状況、手術までの日数、術後のリハビリなどを、とてもうまく行わないと、体力だけでなく、痴呆に関しても相当な変化が起こると聞きます。術後3日目に食事は上半身を起こして行い、見舞い中は補助すれば車いすに移ることもできるようになりました。動かさなければ股関節自体は痛くないようです。今後、痴呆にならぬよう上手に過ごすということは、何に注意していたらよいでしょうか?老人がこういう怪我をした場合、どういう事に気を付けて、何を目指していたらよいでしょう。
2005年10月20日 A.回答
もう車椅子に乗れるのであればこの入院が原因で痴呆になる可能性の峠は越えたと思って良いと思います。入院がきっかけで痴呆になる方のほとんどは寝たきりの状態の時に起きます。今後気をつける事は面会時間や帰宅後はなるべく長い時間付き添い話しなどをして下さい。他からの刺激が一番の予防法です。頭を使う事により痴呆はある程度予防できます。趣味が絵を描く事なら描かせるのも1つの手です。帰宅したら外に連れ出してあげたり楽しみを見つけてあげて下さい。骨折をした方が痴呆になりやすいのは身体的変化により身体を動かす事が困難になりそれが素で何もしなくなってしまう事が大きな要因と考えられています。今後大変かもしれませんが意図的に刺激を与えてあげて下さい。

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