主人が夜中吐き気、めまいから救急病院へ搬入され小脳出血と判断さ …
2007年07月28日
Q.質問
主人が夜中吐き気、めまいから救急病院へ搬入され小脳出血と判断され、翌朝緊急手術を行い命をとりとめました。高血圧からの発症で、ICUで徐々に血圧は安定しましたが・・・置かれている状況を嫌がり、また口からの水分補給ができず、動きまわるため拘束されておりました。3週間ほどで一般病棟に移りましたが病気を認識できず歩き回るため、安定剤の種類が増えた後、3週間で今度は病状が安定したからと言われ、リハビリ病院への転院しました。次の病院では状況把握とともにリハビリへ専念してもらうため、安定剤をすべて止めたところ、意識がはっきりしてきたのですが、記憶のずれや、錯覚を正しい記憶としており、会話ができません。土地の支払いが月60万円あるなど、支離滅裂です。このような状態は何故起こるのでしょうか、治るものなのでしょうか、会話の仕方など何かないでしょうか?
2007年07月29日
A.回答
以前勤めていた精神科病院に、とある患者さんが来られました。その方は、やはり脳出血か何かで緊急入院し、医師から「この方は正常ではなくなりました」と告げられたそうです。私が勤める病院へは、電圧管理区域の柵をよじ登っているところを発見され、「うちでは入院が無理です」と言われて転院されてきました。さて、その患者さん、毎日言うことが支離滅裂。家族の顔はわかるのですが、お金のことや家のこと、とにかく会話は成立しないし病院は抜け出して家に帰ったりしていました。私たちスタッフは、適当に「そうそう、ふ~ん」と言う感じで、否定も肯定もせずに接していました。ところがです。半年位したころから、記憶がしっかりしてきて、受け答えも会話も普通の方と変わらないようになり(それは見違えるようでした、人が変わるってこのことかと・・・)無事に家族の元に帰っていきました。何が良かったのか、私たちにはいまだ解りませんが、言えることはそれくらい時間がかからないと脳へのダメージが回復しないのだろう、と言うことです。ご主人はあれだけ大変な思いをして、生死の境をさまよって脳へのダメージもあったのです。1ヶ月そこらで、正常に戻って当たり前だと思わないで欲しいのです。なので、半年くらい長い目で見守ってあげて欲しいと思います。言葉では簡単ですが支える質問者さんは大変です。ですから、病院のスタッフの応援をもらって頑張っていって欲しいです。ご主人とまた旅行にいけると良いですね。お大事に。
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