半陰陽の症状
半陰陽(はんいんよう)は、性器の外観が性の区別を付けづらい状態、または染色体、遺伝子、性腺によって決定される性と異なっている状態のことをいいます。
卵巣と精巣の両方を持っている状態を「真性半陰陽(しんせいはんいんよう)」といい、性腺は男性・女性どちらか一つですが外性器の形が染色体による性別と逆になっている状態を「仮性半陰陽」といいます。
性腺は卵巣で内性器も女性型であるが、外性器が男性型である状態を「女性仮性半陰陽」、性腺は精巣で内性器と外性器が女性型である状態を「男性仮性半陰陽」といいます。
新生児の時に発見されることもありますが、状況や状態によっては思春期や成人後に気付くこともあります。
半陰陽の原因
真性半陰陽の発症原因はわかっていません。
仮性半陰陽、女性仮性半陰陽、男性仮性半陰陽では、男性ホルモンの働きが関係していると考えられています。
半陰陽の治療法
半陰陽の治療法は症状の現れ方や状況によって様々ですが、一般的に患者本人の希望や適応性を重視したうえで、ホルモン療法や形成外科治療が行われます。
仮性半陰陽の場合、内服薬によって不足しているホルモンを補充したり、性器の形成術が行われることが多いようです。
半陰陽に関するQ&A
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