弛緩出血
症状:弛緩出血(しかんしゅっけつ)では、出産が終わり胎盤が娩出された後、大量の出血が生じます。
出血は突発的に生じる場合と徐々に生じる場合があります。
子宮肉腫
症状:子宮肉腫(しきゅうにくしゅ)は発症初期ではあまり症状は現れません。
病気が進行すると生理時以外の出血(不正出血)、下腹部の違和感、腹痛、腹部膨満感などの症状が現れます。
外陰がん
症状:外陰がん(がんいんがん)では、月経時以外の出血、おりもの、外陰の痛み、かゆみ、外陰部分の皮膚荒れなどが挙げられます。
卵巣がん
症状:初期症状はなく、進行するにつれて下腹部にしこりや圧迫感が感じられるようになります。頻尿などの症状を引き起こす場合もあります。
子宮内膜炎
症状:悪寒を伴う下腹部の不快感、下腹部痛、微熱などの症状が多く見られますが、不正出血や子宮の違和感、おりものの増加などの症状も挙げられます。
進行流産
症状:下腹部に強い痛みを伴い、出血量が増えていきます。
切迫流産
症状:出血量は少量ですが、下腹部に張りや痛みを伴います。
前置胎盤
症状:妊娠中期以降に少量の出血が出る、陣痛がないまま大出血を起こすなどの症状が現れます。
痛みは伴いません。
子宮頸部ポリープ
症状:、おりものが茶褐色になる、性交時や排便の際に出血を伴うなど月経時以外に出血がみられたりするようになります。
萎縮性膣炎
症状:外陰部がただれる、おりものが黄色っぽくなる、血が混じる、悪臭を伴うなどの症状が現れることがあります。
非特異性膣炎
症状:悪臭を伴った黄色のおりものが出る、下腹部に痛みを伴うなどの症状が現れることがあります。
淋病
症状:女性の場合、おりものの量が増えて、外陰部にかゆみを伴います。
男性の場合、尿道口が赤くただれて、排尿時に激しい痛みを伴います。
子宮体がん
症状:初期症状では、月経時以外または閉経後に性器からの不正出血がみられ、水っぽいおりものが出るなどの症状が現れます。
膣がん
症状:生理以外の性器からの不正出血、おりものの量の増加、排尿時や性行為時に痛みを伴うなどの症状が現れます。
子宮下垂・子宮脱
症状:下腹部に違和感や圧迫感を感じ、性器が膣口から下降脱出します。
子宮外妊娠
症状:性器から少量の出血がみられます。
症状が進行すると下腹部に痛みを伴い、出血も激しくなります。
末端肥大症
症状:手足から始まり、眉間、あご、鼻が大きくなり唇も厚くなるなどの症状が現れます。
多嚢胞性卵巣症候群
症状:月経の不調、月経過多、無月経などの症状が現れ、多毛になったり体が太る場合もあります。
血小板減少性紫斑病
症状:歯ぐきからの出血、鼻血、血尿、皮膚の点状出血、月経過多などの症状が現れます。
子宮頸がん
症状:月経時以外の出血、おりものなどを伴った症状が現れます。
症状が進行すると下腹部に痛みを伴います。
播種性血管内凝固症候群
症状:出血しやすくなり、鼻血、血尿、性器出血、下血などの症状が現れ、重症化するとショックを起こす場合もあります。
卵管がん
症状:腹部に不快感などを覚え、水っぽいおりものや血が混じったおりものなどが出る場合があります。
子宮内膜症
症状:月経時の強い痛み、過多月経、月経時以外での出血、性行時の痛みなどの症状が現れます。
胞状奇胎
症状:妊娠初期において強いつわりが出る他、通常よりもお腹が大きくなるといった症状が現れ、性器の不正出血、腹痛などの症状も現れます。
卵巣嚢腫
症状:卵巣腫瘍は初期の段階では症状は出ませんが、嚢腫が大きくなるにしたがって、腹部膨満感、腹痛などの症状が現れ始めます。進行すると激しい腹痛や嘔吐、残尿感、頻尿などが生じることもあります。
骨盤腹膜炎
症状:吐き気、下腹部痛などとされています。また、悪寒を伴う39度以上の発熱も特徴的です。慢性期になると、骨盤内の臓器が癒着し、腹部の膨満感や下痢、便秘などの症状も見られるようになります。
クッシング症候群
症状:満月様顔貌(ムーンフェイス)、体幹部の肥満(胴体を中心にした肥満)や皮膚が赤くなるといった身体上特徴的な症状に加えて、骨粗しょう症、筋力の低下、高血圧や糖尿病、うつ病(うつ症状)などの合併といった症状をもたらします。
バセドウ病
症状:動悸や眼球突出、全身倦怠感、体重減少、発汗過多などが症状とされます。20-30歳代の女性に多い病気です。男性との患者数比は3-4倍とされます。思春期の子供にも現れることがありますが、子供の場合発症に男女差はありません。
下垂体機能低下症
症状:具体的な症状は不足する下垂体ホルモンの種類により異なります。
子宮筋腫
症状:月経痛が強い、月経の出血量が多い、月経以外の出血がある、貧血、下腹部にしこりを感じる、などの症状がみられます。