膣がんの症状
膣がん(ちつがん)は、生理以外の性器からの不正出血、おりものの量の増加、排尿時や性行為時に痛みを伴うなどの症状が現れます。
膣がんの原因
膣は子宮の頸部と外陰をつなぐ組織です。
膣がん膣がん(ちつがん)とは、この膣に悪性腫瘍が生じるものです。
膣の表面は粘膜によって覆われていますが、この粘膜に悪性腫瘍が生じて進行することで、粘膜の表面やその下の筋肉、周囲の臓器にまで範囲を広げます。
膣がん、扁平上皮がんと腺がんという2種類の組織型に大別されますが、多くは扁平上皮がんで、一般に50~60歳の女性にみられます。
女性性器がんのなかでも稀少なものです。
膣がんの治療法
細胞診で異常が発見された場合、組織の一部を採取してがん細胞の有無を調べます。
がん細胞が発見された場合には骨盤内に転移していないかどうかを調べます。
治療方法は、病期(ステージ)、組織型、年齢、全身状態など、患者それぞれの状況によって外科療法、放射線療法、化学療法の中から単独または複数を組み合わせた治療が行われます。
膣のごく表層部に生じている場合は部分切除やレーザー治療が行われ、高い確率で治癒します。
さらに症状が進行していて切除が難しい場合には部分切除や、放射線治療、化学療法が行われます。
膣がんに関するQ&A
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