核黄疸の症状

核黄疸(かくおうだん)とは、血中のビリルビン値が上昇し、脳内に沈着することで脳細胞が冒されてしまう病気です。小児に見られる病気です。

第1期(発病から2†3日)は筋肉の緊張低下、眠っているように見える意識障害(嗜眠)、哺乳力の低下があげられます。第2期(3日†1週間)は筋肉緊張がより進み、後弓反張(後ろ向きに弓なりに反る)、発熱、痙攣などを示します。その後第3期(1週間以降)になると筋肉の緊張が衰え始めます。

治療が遅れると中枢神経症状を示し後遺症を残すこともありますが、近年では、治療技術の進歩により減少傾向にあります。

 

核黄疸の原因

新生児溶血性疾患、閉鎖性出血、多血症などにより、血液中のビリルビンが高濃度になって脳の神経細胞にたまることによって発症するものです。

(関連:総ビリルビン(血液検査)

 

核黄疸の治療法

光線療法や交換輸血を行ってビリルビンを除去します。第1期の間に治療を開始することで、治療成績やその後の後遺障害に対して大きな影響を与えます。

核黄疸に関するQ&A

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新生児仮死でしばらく泣かなかったり、その後核黄疸になったら何らかの障害というのは残ってしまうのが多いのでしょうか?たとえば、発達障害などの脳の機能障害の後遺症の …
教えて下さい<(_ _)>①体温は41.7度より上がらないんですか?だとしても41.7度というのは、脳細胞が死滅する温度に使われる数字であって、それ …

 

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