ラッサ熱

症状:発熱、倦怠感が現れ、次第に高熱、関節痛、筋肉痛、頭痛、咽頭痛、咳、胸痛、嘔吐、下痢、腹痛などの症状が現れるようになります。


メッケル憩室炎

症状:激しい腹痛、嘔吐などの症状が現れます。


急性胃炎

症状:みぞおち付近が突発的に痛みを伴い、胃の膨満感、むかつき、嘔吐などの症状が現れます。


月経困難症

症状:月経が始まると生じる下腹部の痛み、腰痛、頭痛などをともなう場合があります。


播種性血管内凝固症候群(はしゅせいけっかんないぎょうこしょうこうぐん)

症状:出血しやすくなり、鼻血、血尿、性器出血、下血などの症状が現れ、重症化するとショックを起こす場合もあります。


卵管がん

症状:腹部に不快感などを覚え、水っぽいおりものや血が混じったおりものなどが出る場合があります。


卵巣がん

症状:初期症状はなく、進行するにつれて下腹部にしこりや圧迫感が感じられるようになります。頻尿などの症状を引き起こす場合もあります。


子宮付属器炎(卵管炎・卵巣炎)

症状:家風部に不快感や痛みを感じるなどの症状が現れ、発熱やおりものの量が増えるなどの症状が現れる場合もあります。


子宮内膜症

症状:月経時の強い痛み、過多月経、月経時以外での出血、性行時の痛みなどの症状が現れます。


精索捻転症(せいさくねんてんしょう)

症状:睾丸から下腹部にかけて突発的に激しい痛みが生じて、陰嚢が赤く腫れますが発熱はありません。 小児に多い病気です。


副腎クリーゼ(急性副腎不全)

症状:倦怠感を感じます。対処が遅れると、血圧低下や意識障害が急速に進行します。


胆嚢炎(たんのうえん)[急性胆嚢炎・慢性胆嚢炎]

症状:右上腹部に痛みを感じ、悪寒、発熱、吐き気などを伴った症状が現れ、黄疸が現れる場合もあります。


胆石症

症状:食後30分~2時間以内に、突発的に右腹部に痛みを感じます。 油の多いものを食べた際に起こりやすくなります。


鼠怪ヘルニア(小児)

症状:鼠怪部が膨張し、その部分に鈍い痛みを感じます。進行するにつれて腹痛が強くなり、嘔吐を伴う場合もあります。


鼠怪ヘルニア(脱腸)(そけいへるにあ)

症状:鼠怪部が膨張し、その部分に鈍い痛みを感じます。進行するにつれて腹痛が強くなり、嘔吐を伴う場合もあります。


腸閉塞

症状:腹部の張り、吐き気、嘔吐、排便異常などの症状が現れます。


腸管癒着症

症状:腹部の膨満感、食欲低下、吐き気、便通の異常などを伴った症状が現れます。 腹部の手術を受けた人にみられる症状です。


虚血性大腸炎

症状:激しい腹痛を伴った水のような下痢や、血が混じった便がみられます。 通常は数日で治りますが、重症化する場合もあります。


過敏性腸症候群

症状:腹痛を伴う下痢または便秘が2週間以上続くなどの症状が現れます。 下痢と便秘を繰り返す場合もあります。


十二指腸潰瘍

症状:夜間や空腹時などに上腹部痛を伴い、胸やけ、吐き気、嘔吐、黒い便が出るなどの症状が現れる場合があります。


胃潰瘍

症状:食後に上腹部痛を感じることが多く、胸やけ、げっぷ、吐き気、嘔吐、吐血、便の色が黒いなどの症状が現れます。


妊娠悪阻

症状:倦怠感、熱っぽさ、食欲低下、眠さなどの症状が現れます。一般にいう「つわり」です。 イライラする、気分が沈むなどの症状を伴う場合もあります。


胞状奇胎

症状:妊娠初期につわりが強く、通常よりお腹が大きくなるなどの症状が現れます。 性器出血や腹痛を伴う場合があります。


身体表現性障害(心気神経症)

症状:強い不安感・緊張感などに襲われる、吐き気、体のしびれ、眠れないなどの様々な身体症状が現れます。


ウイルス性胃腸炎 (小児)

症状:下痢や腹痛などの症状が現れ、発熱を伴う場合もあります。 乳幼児にみられ病気です。


乳幼児嘔吐下痢症

症状:水のような便が出る、発熱などの症状が現れ、脱水症状が起きる場合もあります。 冬に多い症状です。


胃けいれん

症状:上腹部の激痛が特徴で、痛みは数分から2時間程度までと時間に幅があります。


サルモネラ菌食中毒(感染型)

症状:嘔吐や腹痛などを伴う下痢などの症状が現れます。


細菌性食中毒

症状:激しい腹痛や発熱、嘔吐などの症状が現れます。


腸間膜動脈閉塞症

症状:激しい腹痛が起こり、腹部がふくらんだり便に血が混じるなどの症状が現れます。症状が起こり始めてから数時間以内にショック状態になります。


赤痢アメーバ

症状:下腹部の痛みを伴った下痢などの症状が慢性的に続きます。また、いちごゼリーの状態をした血液や粘液の混じった便が出る場合があります。


腹膜炎

症状:腹痛、嘔吐などの症状がみられます。徐々に痛みの部位が広がり、急速に進行するとショックを起こす場合もあります。


急性白血病

症状:動悸や倦怠感などの症状がみられる他に、出血しやすくなり、感染症にもかかりやすくなります。


パニック障害

症状:パニック発作と呼ばれる強い不安発作を繰り返します。パニック発作は突然理由も無いのに非常に強い不安感や恐怖にさいなまれることで、身体的症状としては動悸、発汗、冷や汗、呼吸困難などの症状が現れます。


腎臓がん

症状:初期段階での自覚症状はありませんが、尿検査を行うと微量の血尿が確認されることがあります。症状が進行すると、疼痛や腫瘤などが主な症状とされますが、これらの症状は比較的進行がんにおいて確認されるのが一般的です。


膵がん

症状:症状は初期段階では現れにくいですが、食欲不振、体重の減少、腹痛、背中の痛みなどの症状が現れます。膵頭部にがんができている場合は黄疸が現れます。


肝がん

症状:初期段階ではほとんどまたはまったく症状がありません。その後全身の倦怠感や食欲不振、腹痛、腹部膨満感などの症状が現れます。さらに進行した場合には腹水や黄疸、体重の減少などが現れます。また 、消化管出血が起こると、突発的な腹痛、貧血状態に陥ります。


胃がん

症状:初期症状には特別な症状が見られることはほとんどありませんが、進行すると腹痛、胃の不快感、嘔吐、吐血などが見られます。進行するとやがて全身倦怠感や体重の減少なども目立つようになります。


ウイルス性肝炎

症状:発熱、倦怠感、吐き気など風邪に似た症状で、黄疸がでることもあります。人によっては無症状のまま進行する可能性もあります。


 

 

 


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