ループス腎炎

症状:微熱、倦怠感、膠原病にみられる症状のほかに、たんぱく尿、血尿、むくみなどが現れます。


副鼻腔気管支症候群

症状:呼吸にヒューヒューという音が混じる喘鳴、痰のからんだ湿った咳が8週間以上続くなどの症状が現れ、のどの違和感、微熱を伴う場合もあります。


レジオネラ肺炎

症状:温泉や循環式の浴槽に入った後に起こりやすい病気で、急に悪化し、高熱、呼吸困難、意識障害などの症状が現れますが、稀少な病気です。


肺炎

症状:食欲不振、だるさ、頭痛、痰、食欲不振などの症状が現れます。


急性気管支炎

症状:痰を伴う激しい咳が出ます。また、頭痛、胸痛、関節痛が生じることもあります。


インフルエンザ

症状:38度以上の高熱、頭痛、悪寒、関節痛、倦怠感などの症状が2~3週間続き、その後鼻汁やのどの痛みなどの症状が現れます。


間質性肺炎

症状:咳、疲労感、息切れ、体重減少などの症状がみられます。


慢性扁桃炎

症状:のどの痛み、乾いた感じが持続し、扁桃部やのどの奥が赤くなって、白っぽい膿のかたまりができる場合もあります。


慢性副鼻腔炎(蓄膿症)

症状:片側の鼻が詰まる、黄緑がかった粘りのある鼻水がみられ、鼻の奥や頬、目の内側に痛みが生じ、頭痛をともなうことがあります。


破傷風

症状:怪我をした日から2週間以内に肩や首に張りが生じ、嚥下障害、発語障害、手足の筋肉硬直などが急速に起きるものです。


骨髄異形成症候群

症状:倦怠感、疲労感、出血傾向などの症状がみられる稀少な病気です。


急性膵炎

症状:吐き気やお腹の張りなどの症状が現れます。また、背中にまで広がる上腹部痛が特徴で、仰向けに寝ると痛みは強くなります。


肝膿瘍

症状:食欲不振、右上腹部の痛み、倦怠感などの症状が現れます。


腹膜炎

症状:腹痛、嘔吐などの症状がみられます。徐々に痛みの部位が広がり、急速に進行するとショックを起こす場合もあります。


虫垂炎(盲腸炎)

症状:突発的に上腹部に痛みを伴い、次第に痛みは右下腹部へ移動します。微熱や吐き気、嘔吐などの症状が現れる場合もあります。


結節性多発動脈炎

症状:食欲不振、関節痛、発熱、体重減少、倦怠感、筋肉痛などを伴う症状が現れます。 稀少な病気です。


強皮症(全身性硬化症)

症状:寒冷刺激によって指先が青白くなり、その後赤紫色になります。さらに手の皮膚の硬化や突っ張り感、関節の痛みなどの症状が現れます。


 

 

 


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