続発性ネフローゼ症候群の症状
続発性ネフローゼ症候群(二次性ネフローゼ症候群)とは、原発性ネフローゼ症候群の症状と同様にひどいむくみが生じ、大人では10kg以上の体重増加がみられる場合もあります。
腎臓における糸球体の働きが弱まることによるたんぱく質と老廃物の分離ができないことから生じる病気です。蛋白尿やむくみ(特に立っているとき)、全身倦怠感といった症状が現れます。成人の病気と主我勝ちですが、小児にも起こる病気です。
続発性ネフローゼ症候群の原因
糖尿病の合併症による糖尿病腎症が原因となる続発性ネフローゼ症候群が増加しています。また、膠原病の一種である全身性エリテマトーデス、腎静脈血栓症、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒)、薬物などの中毒によっても発症します。
小児の場合は紫斑病性腎炎が原因で起こることが多いです。
続発性ネフローゼ症候群の治療法
続発性ネフローゼ症候群は、原因となっている病気の治療とあわせて、塩分とタンパク質を制限した食事療法や、副腎皮質ステロイド薬による薬物療法などによって治療を行いますが、原因疾患に対する治療が最優先されます。
再発の可能性が高いのも特徴で、再発が継続する場合は腎臓への悪影響が懸念されます。
続発性ネフローゼ症候群に関するQ&A
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